カテゴリ:一般民事事件
訴える際に必要なものは、この「訴状」のほかに、
収入印紙と郵便切手です。 念のために自分のハンコも持っていくと、 書類に訂正があった場合に役に立ちます。 私も当然持って行きました。 収入印紙は、訴える金額が多くなるほど、多くなり、 100万円だと1万円、1億円だと32万円となります。 切手は、被告側に訴状を送る時などに使われるもので、 裁判所によって「持ってキテネ」という金額と種類が違います。 訴える裁判所に事前に確認しておきましょう。 ちなみ東京簡易裁判所では、1000円×3、500円×2、 200円×4、100円×4、80円×5、50円×4、20円×5、 10円×10が必要とのことでした。 訴状を提出すると、受付の裁判所書記官が結構訴状をしっかりと読むので ヒヤヒヤとしましたが、特に訂正も無く無事に受け付けてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2017 04:27:00 PM
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