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カテゴリ:読書(ノンフィクション12~)
![]() 「コーヒーの絵本」作・庄野雄治 絵・平澤まりこ ミル・ブックス 「善き書店員」で知った恵文社のWeb版の店頭でお勧めしていたので、買ってみた。 最近、コーヒーに凝っている。 とは言っても、通信販売でこだわりのコーヒーの粉を買ってペーパードリップで一杯づついれたり、お気に入りの喫茶店を二軒ほど作って週に1~2回通うぐらいのもなのだが。一回ミルを買って挽いてつくったんだけど、根が無精なので手入れが出来ないので今はやっていない。でもこの本を読んでみて、お湯を少しづつ注ぐことのできるポットは必要かな、と思ってきた。 予想した以上に専門的だった。「世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本」という帯の文句は、だから私にとっては当てはまらない。借りて読んだならば、半分ぐらいの文章を書き写していたかもしれない。でもそれだと、たぶん、コーヒーと同じで、絵がついていない不完全版で作ったならば同じ味はつくれないんだよな。 2016年10月読了 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月22日 14時30分48秒
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