「12の贈り物」
私と娘とは、良い本が見つかったら、その本を交換して、
感想を言い合う習慣になっています。
いつの頃からか分かりませんが、なぜか共感するポイントが似ており、
2人で、「そうだよね?あそこの話良かったよね?」みたいに語り合っています。
血は争えません・・・(笑)
そんな訳で、先日、娘からこの本を渡されました。
「12の贈り物」と言う短編小説なのですが、
内容が、シンプルかつ深いので、ご紹介したいと思います。
【送料無料】12の贈り物
あなたが生れた日、
あなたが始めて小さな息をした瞬間、
世界中がよろこびでいっぱいにみたされました。
あなたの誕生をいわって、生きとし生けるすべてのものが、
あなたに12の贈り物をさずけました。
あなたがその贈り物を必要とする日のために。
1.力
2.美しさ
3.勇気
4.信じる心
5.希望
6.よろこび
7.才能
8.想像力
9.敬う心
10.智恵
11.愛
12.誠実
そして最後に、最高の贈り物・・・
それは「あなた自身」。
これらの12の贈り物は、すべての人に等しく与えられた宝物であり、
人々とわかちあえばあうほど、ゆたかになる宝物だということを気づくでしょう。
すべてを生かし、生かされ、よろこび、感謝する人生が
あなたのものになりますように。
朝からとっても良い気持ちになりました。
娘がこのような本に共感し、感動していることによろこびを感じます。
これからもこの習慣は続いて行って欲しいと願っています。
12の贈り物・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、会社で事務処理をします。
夕方からは、保険協会の役員会です。
今日の問いかけ
「12の贈り物をどのように分かち合いますか?」