「遺伝子」
昨日の中二の娘との会話。
「お父さん、昨日、本屋さんで本買ったさ。
一目ぼれしちゃって・・・
今度、お父さんにも見せてあげるね!」
「ありがとう。ところで、なんて言う本なの?」
「『ポジティブの教科書』って言って、凄く読みやすいんだ!」
「それって、書道家の武田双雲って言う人が、書いた本かい?」
「確かそうだったと思う」
「お父さんもそれ持っているよ!」
「えっ!同じ本買ったんだ。似てるね!」
「そりゃ、親子だんもんね・・・」
「この本読みやすくて、元気が出るんだよね?」
「そうだよね?お父さんも読み終わったら、
みんなに貸してあげようと思っていたんだ。」
「そうだったんだ。」
「でも、毎日読み返しているから、なかなか貸せないんだけど・・・」
「分かる!」
43歳の私と14歳の娘が見ている本が、
同じとは、嬉しいやら、恥ずかしいやらで、
どこか複雑な気持ちになりました。(笑)
いくら遺伝子は受け継がれていても、
この時期に同じ本を見るなんて、ビックリしました。
やっぱり血は争えないんですね?
あなたの周りにも、同じ考えや同じ感覚を持っている人がいると思います。
そう言う人とは、深く付き合いお互いをどんどん高めていった方が良いと思います。
その相手が、娘になるとは、思いもしませんでしたが・・・(笑)
ちなみに共通の愛読書は、こちらです↓
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遺伝子・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、札幌市内で仕事をします。
夜は、新人歓迎会です。
今日の問いかけ
「自分と同じ感覚の人を大切にしよう!」