「相づちの打ち方」
私は、今現在、立場上、講演する側でもあり、
講演をお聴きする側でもある。
講演する側として、一番嬉しいのは、
相づちをたくさん打ってくれる方である。
「私の話を真剣に聴いてくれているなぁ~」
と言うことが、如実に伝わるから・・・
しかも、話し手としては、自然とその人に目線が行くようになる。
だから、私も逆の立場の時には、会場の前の方に座って、
真剣に話に耳を傾け、相づちを打つようにしている。
と言うか、無意識のうちに相づちを打っている。
そして、その後、講師の方に名刺交換を求めると、
「前の方に居た方ですよね?たくさんの相づちをして下さったから・・・」
と快く応対されることが多い。
それくらい「相づちの効果」って、大きい。
これは、何も講演に限ったことではない。
商談、仲間や家族との会話・・・
全てにおいて、当てはまる。
たかが、「相づち」だと思われるかも知れませんが、
その効果は、実は、とても大きいものだと私は思う。
相づちの打ち方・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、お休みを頂きます。
今日の問いかけ
「相づち一つでコミュニケーションは大きく変わる」