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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2008.09.29
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今日の国語は、ちょっとしたことでかなり楽しくできました。

特別支援学級の国語の授業。

子どもは3人です。

9月はずっと「大きなかぶ」の音読をやってきましたが、
そろそろ普通の読み方は卒業して発展させたいな、と思っていたので、
今日はそのときの気分でちょっと変えてみました。

「大きなかぶ」といお話は、
「おじいさんは、おばあさんをよんできました。」
などのように、だれかをよんで、その人にかぶをひっぱるのを
手伝ってもらうというパターンがずっと続きます。

そこで、「〇〇をよんできました。」のところを、
子どもに「だれをよぶ?」と聞いて、
子どもが答えた身近な人の名前を実際に叫んで、
その後の物語にずっと登場してもらいました。

これが、なんとなく思いついたわりにかなり効果的で、
大変盛り上がりました。

呼んできた人が、そのとき限りでなくて
その後もずっと「かぶをひっぱるメンバー」として
名前が出てき続けるのがポイントです。

「大きなかぶ」というお話と大変合っていたやり方だったように思います。

1年生を受け持ちの先生、
よかったら試してみられたらどうでしょう?(^^;)

(教科書は光村教育図書1年上「大きなかぶ」です)






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Last updated  2008.09.29 20:48:39
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