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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2010年06月27日
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カテゴリ:仕事術
続きものの「読書メモ」の続き。


1日1分元気になる法則
(福島正伸、中経出版、2010、1300円)

今回が、第6回です。

==========================
1日1分元気になる法則』読書メモ6 (p138~p145)
(・は本の記述の抜粋、#の緑文字は僕のコメントです。)

・商品にが入ると 作品になる

・企画のどこかに「想像を超えたこだわり」が、あるかどうか

・やりたい企画の内容が、さも実現しているかのように
 細部まで描かれている

・その企画が実現したときに、お客さまが得られる感動が
 物語になっている

・普通ならばやらないところまで、
 とことんやっている

・妥協せずに細かいところにこだわってモノづくりをする。

・もはや商品ではなく芸術作品です。

・つくり手の魂が入ることで、モノの価値がまったく違ってくる。

・自分の仕事を「作品」にする

・少しの差をつくるために、つくり手たちは、
 強い思いを持って取り組む

・お客さまは、わずかでも、よりいいものに対して、殺到していく。

・わずかな差を真剣に検討する。

 (例)・あいさつの仕方
    ・電話の受け答え など

・一流といわれるホテルなどでは、
 設備以上に、働く社員の意識、身の振る舞いが一流。

・自分の意識を変えると、自分がかかわったことの価値が変わる。

(p145まで)
==========================

昨日、「おそすぎないうちに」という歌の
録音ファイル、およびオリジナル写真を取り入れたフォトムービー動画
をネット公開しました。

これも、ささやかかもしれませんが僕の「作品」です。

自分が感動したことを、どう作品化するか。

そういうモノづくりに挑戦するとき、自分のこだわりが問われています。

教師としての「授業づくり」のときもそうです。

どこまでできるか、いつも、自分との勝負が繰り広げられています。

授業のことでは、算数だけでなく、「水害に関する防災学習」について、
調べてきたことを教材として組み立て、授業として仕組もうと計画を進めています。

水害学習は7月5日ですが、この日まで、せいいっぱい用意します。
強い思いを持って取り組みます。

そのために必要なことは、何でもやっていきます。 

こういった本から学んだ「姿勢」を、
実生活でも生かして、
自らの取り組みを進めていきたいです。

 

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最終更新日  2010年06月27日 15時51分48秒
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