カテゴリ:仕事術
本の帯にあるように、 この本の読書メモ、今日が第3回です。 ======================== ・よい医師は、たとえ病名が同じでも、 ・「臨機応変」: ・本質のためには、形式にとらわれる必要はない。 むしろマンネリに陥らないよう、 ・いつも色あせない、未知への好奇心をかきたてていってください。 #こだわってしまうところが、ちがうことがあります。 本質でないところにこだわると、うまくいきません。 本質の見極めこそが大事です。 昔からそうですが、本質でないところに傾注してよく失敗しています。(>.<;)
☆実態を見抜く ・実態把握が不充分あるいは不正確であれば、 #「実態把握」で大事なことは「子どもの事実」。 ・クラス全員に意見を言わせる方法 例えば「2択方式」 「○×方式」 →・全員が「自分の立場」を決める。 ○子どもたちは自分の選択が正しいのかどうか気になり、 ・指示例「なぜそう思うのか、ズバリと一言で書いてみよう」 ○簡潔な答えから、教師は一目で子どもの理解度を推し量ることができる。 ・「トラブル・リポート」を書かせる ○自分の「やったこと」を具体的かつ詳細に記述させることで、 ・「教材」:役に立たなければ「教材」とは言えない。 ・教師は指導するのが役目。 ●授業の始まりや、テーマの提示、まとめ ●「小集団指導」は適宜取り入れ、 ●たとえ短い時間でも、必ず本人の目を見て向き合い ●授業に興味の持てない子どもが多いようなら ●授業始まりの5分間は必ず前時の復習に充てるなどして ・理想の教師像を持つことが心の杖になる。 ・自分自身の中に確固たる理想像を持つこと ・常に原理原則を背景とした指導を粘り強く行い、 ・小手先の理解ではなく、 (p65まで (「第1章 指導以前の基礎作法」より)) ここまででやっと、 自分の実践で、 反省しつつ、
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最終更新日
2010年10月13日 20時56分39秒
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