H23年度バドミントンクリニック~第7回4日目~その2~
~その1~このフットワークがやりたかった
フットワークに続きダブルスのフォーメーション。これも球出しを含めてみんな上手になってきたようです。先生が誉めてくれました。
そして、今日はクロス側レシーバーの打ち分けを練習しました。
メニュー 先ずはレシーブ練習 過去ログも参考にしてね。 レシーブで逆転!! バドミントンクリニック第8回:2日目:ワイパーショット バックハンドの打ち分け 次はあそこに打とう・・・と前もって準備すること フォアハンド 1.手投げノック ・目標の シャトルの筒をサイドアレーの内側のライン、ストレートはハーフくらい、クロスはショートサービスラインよりやや後ろに立てます。 ・練習者は右の箱レシーブの位置に構えます。 ・フィーダーはネット前にしゃがんで手投げ球出し。レシーバーのフォア側にスマッシュ風に出します。 ・腕を後ろに引くバックスウィングではなく、前腕回外動作で浮かないように打ちます。出来ればワイパーショットで。 ・筒を狙って。最初はサイドアウトするくらいに。徐々に中に入れましょう。 2.スマッシュレシーブ 実際にスマッシュをレシーブします。ロブはBOXに出します。3人組ならもう1人がコートサイドからロブを出して打ってもらうといいでしょう(パートナーの出したロブを打たれたときの練習になります。自分がロブを出した時との違いに慣れましょう)。 バックハンド 1.手投げノック ・フォアの時と同じポジション、右の箱でバックハンドの練習をします。少しサイドに寄りって構えます。 ・フィーダーは練習者のバック側に手投げで球出し。 2.スマッシュ ・右の箱でのバックハンドの練習なのでややサイドに寄って構えます。足はサイド側の方を少し前にします(クロスに打ちやすい)。 ・スマッシュは練習者のバック側に打ちます。 実際のポジション(クロス側のレシーバー)でレシーブ練習 1.フォアハンド ・練習者はクロスレシーバーの位置。センターラインに足を掛けた二等辺三角形のポジションに構えます。 ・ロブはBOXに上げます。 ・スマッシュのコース:ダブルスのロングサービスラインとセンターラインの交差する十字を狙います。スマッシュを打つBOXとを結んだライン上の十字の少し手前に目標の筒 を立てておくといいです。 ・クロス側のレシーバーにとってはフォア側のレシーブになります。 ・レシーブの狙いどころはノック時と同様サイドの筒の位置。最初はサイドアウトをするくらいでOK。徐々に中(シングルスのサイドライン)に入れましょう。 2.バックハンド ・スマッシュをクロスに打ってもらいます。コースはシングルスサイドライン(筒を立てておきましょう)。 ・クロス側レシーバーにとってはバック側のレシーブになります。 ・バック側にしっかり足を出して(股関節を開いてね)レシーブします。ラケットが寝てしまわないように注意です。 ・ロブは相手バック奥BOXに出しているのでしっかりセンターに寄って(片足をセンターラインに乗せます)二等辺三角形の陣形になります。 ・クロスに打たれるからといって先に動いてしまわないようにね。(練習で楽をしても意味無いしね。) |
二等辺三角形のポジションで攻撃側からのクロス側は空いているように見える場所。まんまと決められることが無いよう意識の中に入れておきます。逆にストレートハーフで逆襲のチャンスに。(但し、前衛がクロス側を下がるようならレシーブのコースはクロスハーフですからね。)
バドミントンクリニックでは常時参加者を募集中。少人数で満足のいく練習内容(コートでの立ち位置・構え方・ステップ・細切れのラケットワーク・リズム等々、ここまで詳しく教えてくれる教室が他にあるでしょうか?)、目から鱗の驚きも。
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新しく2011年11月からの分を追加しました。
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ありがとうございました。m(_ _)m