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カテゴリ:青年誌コミックス感想
長いこと放置でしたが 「とめはねっ!」の6巻をやっと読みました。 ドラマ化もされましたが やっぱりこれ面白いです。 書道部のみんなで「書の甲子園」を見に行くための旅費をバイトで稼ぐ望月さんと縁。 最初 店長は年越しそばの配達は夜なので 若い女の子にさせては・・・っと思って でも その配達先が なんと三浦先生のお宅。 蕎麦屋の大晦日の配達は一年で一番忙しい。 お店は縁が担当するんだけど、外国の人が来たりで 英語ペラペラの縁は大活躍。 店主が「適材適所」って呟くのが笑えました!! そして、新キャラの登場。 一人は京都の女学生でかな専門。 三浦先生の推薦で 鈴里高校のライバル校(かな??)の書道顧問の叔母にあたる もう一人の受賞者は 九州の高校で団体優勝を果たした書道部の男子部員で ということで、縁は気になって仕方がない。 望月さん自身は 書道一色になってしまって 柔道すら辞めると言いだす勢いなんだけど 一番冴えないのが 縁ちゃんなんだけど、このもっさり加減が結構よかったりします♪ 書道でも あちこちでバトル開始だし、恋の行方も 気になるし~~ なかなか この先も楽しみです。 取りあえず、かなの先生は 縁のおばあちゃんに頼むことになりそうな気配ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月09日 00時02分27秒
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