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テーマ:アニメあれこれ(27139)
カテゴリ:ノイタミナ枠
うわぁ~~ ここに来て 一気に話進めてきましたね!! これで 2期はないということがはっきりしました。。 すっごく面白いんだけど 地味だもんね。
今まで丁寧に描かれていたので まぁ 上手くまとめてくるとは思いますが でも いい区切りではありますからね。 見たいとことは見れそうです。。ちょっと 展開が早すぎるけどね。。 では あらすじなしで いきなり書きたいこと書きます。 冒頭、まだ弥一と名乗る前の イチの回想から。。 姐さんの部屋で横になってるイチ。 このシーン好きなんですよv が、が、 しっか~~~し しかしですよ、今回は ちょっと 辛口でいきます!!!! 「姐さん 煙草くれ・・・」 このワンシーンなんだけど 最高といってもいい 一コマが これには ちょっと 物申す 姐さんに女を感じさせる イチとの微妙な関係を示唆するような そんな色っぽい 姐さんの仕草から色気が感じられないです・・・。 きっと このままの流れなら 「姐さんの手は温かい」って わずかに指が触れあう これじゃ イチを思う姐さんの 微妙な心理が ちょっと世話焼きの人・・・ってだけの感じに イチだって ここは 仕草から自然に色気が漂ってくる ドッキドキのシーンなのに。 「汚い野良猫」って表現にも いろいろな含みがあるのに。 姐さんは イチには楓の葉のような火傷の痕があることを知ってるんですよね。
そして ついでに言わせてもらうと 尺がないから仕方ないんだろうけど マサとしては 勇気を出して聴いたことなんだけど。 それに、イチは おたけの客だったってことだし、二人の間には情事があったってことで とか いろいろ 考えるところだったんですけど。。 で、おたけは そんなマサの心を見抜いて 「そういうのとは違うのよ」 って 言うんですよね。 このおたけとイチの微妙な距離とか おたけがイチに対して持ってる感情とか ま、幸が イチとおたけが会ってるところを盗み見する様子から 感じ取れるわけですけどね。 今回も演出とか見せ方、音楽などは 相変わらず素晴らしかったですが って 私が思っていたところが 期待通りではなくて残念。。 でも 繋ぎ方は見事なんですよ 尺があったら もう少し、イチの鬱屈とした内面とか 彼の過去、御隠居との関係、
そうすることで これから起こるイチの変化、マサの変化を受け入れやすくなるし 最後が駆け足ってのは 残念ですが いい具合にまとめてくれそうなので 明日は 引き続き「さらい屋五葉」の11話の感想いきたいところですが 時間見て 続き書きますv この作品 ほんと面白いので 原作を読まれることをおススメいたします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月01日 22時48分07秒
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