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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:薄桜鬼
俺は、何の為にここまでやってきたんだろうな・・・ ビェ~~~~~~ン 二人の胸中を想うと 本当に苦しくなります・・・ ( p_q) 片田舎の貧乏道場の主と農民の子で どこまでいけるのか・・・ 共に目指した夢。。 だが、ついにここで その夢が潰える・・・。 土方が羅刹になったのは自分自身の誇りのためでもあるのだけれど、でも 彼が 土方にしたら 近藤という大将を担ぎあげるためなら自分の命すら惜しくないと それは 新選組の隊士であるならば 絶対に守らなければならない。。 もう、近藤も土方も 自分の思いだけでは 行動できないほどの大きなものを 近藤のさばさばとした決意とは裏腹に 託された土方には苦渋の選択。。 片田舎からひたすら夢を追って 京に出て とにかく前だけを向いて走って来た彼ら。 でも、時代の流れは 彼らには向いてなかったんですよね。。 歴史の中で、新撰組って決して誇れることばかりしてきたわけじゃなくて、むしろ ゲームをしてる時も この場面は本当辛かった。。 近藤が投降を申し出たときから 最後の別れまでの土方には やられました。。 ゲームの時以上です。。無念な想いが 痛いほど伝わってきます・・・
今回、作画が多少乱れている時もありましたが、みんなとにかく綺麗でした!! 普段クールな彼が 悶え苦しんでいるなんて それもこんなに長いこと・・・ 歳の血が吸いたい!!!!!!
近藤との別れの場面。。 「ここはオレが何とかする」ってとこも綺麗かった! でも 近藤の決意を知った辺りから ずっと目がウルウルなんだよね。。 近藤も新八や左之が去っていってしまったときは 判断を間違えて あらあら・・・って 近藤と土方の最後のところは 本当辛い。。 自分の想いを振り切るように 千鶴を連れて走っていく土方。。 逃げる途中に 敵に見つかってしまうんだけど、近藤と別れなかればならなかった無念さを 銃に撃たれるも その痛みすら 今の彼には痛みと感じない。。 嗚呼 ダメ・・・ ここの土方色っぽい (/ω\*) どうしようもない衝動から 敵を斬り続ける土方。。 辺り一面 屍・・・。 ただ一人 肩を振るわせ立ちつくす土方。 「お前も島田と共に先に行け」 千鶴に命令するも 彼女は聴けないと言う。 俺は何のためにここまでやってきたんだろうな・・・ テメェだけ生き残って・・・!!! 絞り出すように絶叫・・・ どうしても 声に出さずには居られなかった想い・・・
切ない!!!! マジで 液晶を突き破って 歳を抱きしめたい!!!!! それでも やっぱり近藤の想いと意志を受け継いで 生きていかねばならないんですよね。 今回エンディングへの入りもよかったです。。 あれは 最後にとっておいて!
次回は 左之も出て来てくれるようで。
やっと 随想録に手を出し始めました。平助から いってます。
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Last updated
2010年10月26日 02時37分03秒
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