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カテゴリ:黒執事
その1からの続きです。 セバスとグレルに同時に攻撃を仕掛けられ、さすがの葬儀屋さんも怯みます。
坊ちゃんを肌身離さず 抱え込みながらも攻撃するセバさん (〃∇〃v) もう 必死だよね、完全に!! だけど 絶対に主も手放さないという。。 っと セバスの蹴りが いつも葬儀屋さんが身に付けていたあのメモリアルコインなのか 見開かれた葬儀屋の瞳・・・!! 飛ばされた飾りに手を伸ばす葬儀屋。。 が その飾りは・・・ 坊ちゃんがパシッと掴みます。 っと その間際 葬儀屋にはぼっちゃんの顔が幼な子の顔に見え・・・ え?? これは どゆこと?? 水しぶきが上がる中 ふっと葬儀屋は口元を緩め 微笑みます。。 まるで 愛する人の子を見るような、愛しさと複雑さを含んだような表情でした。 小生の宝物なんだ
ぎゃぁ~~~~~!! 出血死。。バタ・・・ 私が セバさんより先に死亡のお知らせです。 水を滴らせながら、ちょっと眉間をよせて おねだり風なの??とにかく ダメ!! 睫毛ばっさばさ で なんて美しいんだ この人は!!! 人じゃないけど。。 セバスと戦っている間は冷酷で非情で まるで苦しんでるセバス=悪魔をみて それにしても 坊ちゃんにあの飾りを取られてしまった時の葬儀屋さんの表情が気になります。 彼にとって それほど大切なものって 何なのでしょう?? それが 彼が死神を引退する理由と関わってるのでしょうね。。 坊ちゃんが飾りに刻まれている名前を調べて 何か手掛かりを掴みそうではありますが。。 その場を去る前に こちら側を向いてはいませんが 葬儀屋が前髪をかき上げる仕草が ちょっと空を見上げ、もしかしたら このまま沈んでしまえと思っていたのに 例え 奪われたとしても 葬儀屋の力をもってすれば 取り返すことなんて容易じゃないかと 彼の目的って何だったのでしょう。。
美しい顔でそう言い残すと 葬儀屋さんはデスサイズで 船を真っ二つに!! 裂かれたところから また水は入って来るでしょうが 甲板くらいは浮いていられるのではと。
とりあえず 死神と葬儀屋と悪魔の闘いは 休戦となったようですが
セバシエスキ―には 堪らない萌えポイント満載でしたが 今回は私 完全に 彼は これまで イ~ッヒッヒッヒって独特な笑いを浮かべ 完全なイロモノキャラの風体で だからといって完全な敵とも言えないと思うのですが。。 いやいやいや・・・これほど イケメンで 圧倒的な強さを持つ方だったとは。。 もちろん イイ男が必死になってるとこや 弱ってるところも 好きなんですけど(〃∇〃v)
もうね、葬儀屋さんが 何を想ってこの長い年月を人間の世界で暮らしてきたのだろうかとか これまでも 「命はひとりにひとつ 大切におし」とか 私といたしましては 葬儀屋さんが一瞬 坊ちゃんに幼い時の顔を重ねたことから 坊ちゃんは 葬儀屋さんにとって大切だった人の子。 いや~んもう 何?何? セバさんが坊ちゃんを大切にするように 葬儀屋さんも ヴィンパパを小さい頃から そして 成人してからも可愛がっていたらいいのに。。 今月号は 際限なく妄想が過去へと飛んでしまい 残念極まりない私でありました (/∀\*)エッヘヘ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年12月18日 20時21分34秒
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