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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:輪るピングドラム・悪魔のリドル
運命の果実を一緒に食べよう おぅ!!!!!!!! 冠ちゃんにとっての運命の人は 晶ちゃん!! 何!? そういうことでいいの??? 衝撃の結末だけど 私としては一番嬉しいかも~ 少年少女輪になって~♪ ざっくりの感想としては ふ~~ん。。でしたwww 結局 あの箱は何だったの?? 時系列的には いつの出来事なの?? なんで 箱に入れられていたの? 子供ブロイラーとの違いは何?? そのあたりが よくわからなかったです。。 冠ちゃんと親との関係は何となくわかりましたけど、晶ちゃんと高倉夫妻との親子関係は 高倉剣山は双子だったのかどうかも分からず終い。。 ちょっと気を衒った演出が目立ち過ぎて(それはそれで面白かったのですが)
結局 ピングドラムってのは それぞれ命をかけられるほどの愛のことなのかな? 「この世界は僕達に 実りの果実を 与えない」ってセリフが何度も出て来たから 実りの果実は もらうことばかりに気を取られていると見えないもの。 桃果のピングドラムは日記の形をしていたけれど、桃果の場合は とても親から 桃果が 晶ちゃんに「自分たちのピングドラムを見付けて 黒兎の計画を止めて」 そして その林檎は 陽毬へと渡り、冠ちゃんに戻る。 プリンセス・オブ・クリスタルが最初に言った言葉 生存戦略ってのは 愛を分かち合う相手を見つけて お互いに愛し合えって 三人の輪の始まりは 冠ちゃんだけど、冠ちゃんは それ以前に 実の妹と弟も 晶ちゃんも 運命の果実を陽毬と分かち合うことで 陽毬は救われ、晶ちゃんは 陽毬は 冠ちゃんからもらったものを全部返すと言いました。 でも もっと前に陽毬も 冠ちゃんを救っていた。。 苹果はずっと桃果になりたくて それは両親を救いたいってのと 晶ちゃんのことを好きになって、陽毬のことを好きになって 晶ちゃんは 苹果に「愛してる」って言葉を掛けていったから 「愛してる」って言われた子供は 幸せを見付けられるってのは 分かち合ってもらえた記憶を持つ者は分かち合うことが出来る・・・とか。 それがこの作品のテーマなのかな。。そういうことを 描きたかったんだろうなと思いますね。
無条件に愛された記憶を持つ者は 無条件に他者を愛することができる けれども 愛は 自己犠牲をも厭わないモノだと思います。 本来はそれは 生まれた後で親から最初にもらうもの。。 でも 親が愛を履き間違えていたら・・・ 「愛されている」と実感できていない子供はたくさん世界中にいるのでしょうが それが 「輪る ピングドラム」 って ことだったのかなと。。
とはいえ、細かいところで 気になることは多々ですが。(^^; そもそも運命の乗り換えなんて「あり」なのか??とかね。 もう一度 1話から見直すと もっといろんなことがわかりそうなんですが
作中、官能的なポーズとか描写が多くて そういうのはとっても好きなのですが 全裸は絵的には いろいろ表現できる幅も広がるのでしょうが どうせなら 冠ちゃんを全裸にせよと。。 と 私なんかは 思ってしまうわけですわ。ごめんチャイ。。
ということで ざっくりの感想でした。 あらすじにそっての しつこい感想はこちらです。
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Last updated
2011年12月24日 15時13分05秒
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