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テーマ:アニメあれこれ(27139)
カテゴリ:小玉ユキ&高台家の人々他森本梢子作品
今期ものすごく楽しみにしていた「アポロンの坂道」 音楽も菅野さんてことですし これは楽しみだと。 が、いきなりOPから私のイメージとは 違ってました(^^; ジャズで来て欲しかったんですけどね。。 そこんところを私が勝手に期待し過ぎたってことでしょうか・・・。 あのあっさり目のちょっと地味な感じが 気に入ってるだけにちょっとなぁ・・・。 っと 思いながら見始めたものの すぐに吸いこまれましたwwww よかった 本編のリっちゃんの目は普通だったwww そして キャストの方は・・・ 千太郎@細谷んは これまた私のイメージとは違うんだけど 細谷んも大好きだから そのうち 慣れてしまうと思うから~♪ りっちゃんはイメージ通りでしたね。
千太郎とは 吐き気を抑えるために上がった屋上で遭遇。 この辺りから千太郎が誰にも言わずにひとりで抱えている不安とか恐れがあるってことが この作品は 複雑な家庭環境を抱えてるふたりが ジャズを切っ掛けにお互いに刺激し合い、 (・・・という名の愛かもねv 美味しいところがたくさんあるからね~) いきなり 千太郎は寝ぼけていたとはいえ、薫の手を握るところからスタートですし♪ 他の生徒には恐れられてる千太郎ですが、初対面の薫が欲しがった屋上のカギを おぅ!ここで ジャズキタよ。喧嘩のシーン 力入ってましたね。 だが、あまり余分なところに尺をとられると面白い小ネタが拾えなくなるよ。。 薫と屋上に上るのは原作は翌日でしたが、アニメは 当日なのね。 でも 「丸尾さらばだ」ってボンの後ろに机を持って移動しちゃう千太郎はよかったv 話に集中できへんwwww 気持ちいいとか浴びてみろとか 怖がっとたって何もいいことなかぞ 一遍濡れてみろ ことごとく 危険極まりないセリフwww えっと 保健室でガバッて服を脱いだ千太郎をみて 顔を赤らめるボンはカットですか? 雨に打たれるボンが やけに綺麗じゃないですか~ 原作とは 細かい流れがちょっとずつ違いますけど これはこれで分かりやすいかも。 千太郎とともに 体操服に着替えて 目立ってるものだから 薫は皆の注目を浴びますが 薫は幼い頃に両親が離婚していて父親に育てられているんだけど、船乗りのため長期不在に 家でも学校でも落ち付ける場のない薫は、律子と一緒にいるときは一気に救われた気分に。 律子に下の名前で呼んでもらって舞い上がるボンが愛おしいwww クラシックのレコードを置いてる店を律子に紹介してもらおうとすると ドキドキワクワクで律子の家に行ってみると そこはレコード店。。 そして、律子の父とご対面。 薫が地下に降りると 昔、父親に買ってもらったピアノと似たピアノを見付け 小走りで 部外者立ち入り禁止という千太郎。 千太郎のドラムをたたくところ、作画凄かったですね! 「ピアノならオレが弾いてやる」と千太郎が弾いたのは「モーニン」 千太郎に馬鹿にされて頭にきた薫は 千太郎を見返してやるとばかりにクラシックの それを千太郎も見ててv 帰り道、律子と坂を下っていると 後ろから千太郎がやってきて追い越し際に傘で
イイ感じで二人の距離感が縮まってきましたねv ところどころ、睫毛が長いのが気になりますけど(原作はすっきりだから) これは 期待できそうですね。 ちょっと切ない展開もあるこの作品ですので 先がちょっと辛かったりするかもですが 上手い構成をしてもらえるのを楽しみにしたいと思います。
ココから先は原作の感想。ネタばれがあるので注意。。
8巻まで読みましたが、せっかくボンと千太郎の絆が深まっていったというのに 千太郎には本当の両親が誰なのかもわからないし 行く宛てなんてないのに。。 そして ボンもせっかくりっちゃんとイイ感じになれたのに 千太郎がいなくなってしまったことで 東京で 千太郎と再会するのかなぁ~~ 今は離れてしまってるけど いずれまたきっと二人は出会うはず。。
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Last updated
2012年04月21日 01時41分25秒
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