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カテゴリ:青年誌コミックス感想
前々から面白い作品であることは知っていたのですが ストーリーが長いことと 何やら それが 春休みあたりだったでしょうか? ちょっと「ゾクゾクする」では 表現できないくらいの内容! ほんと 凄い作品だなと思いました。 感想を書きたいと思いながらも時間が取れずで 今日に至るです。 ま、ちょっと細かいところは覚えていないので 何となくこんなだったよって感じで 私 大真面目で感想を書きますけど 随所に腐発言が出没いたします。 とてもファンが多い作品ですからね。私のような腐心得者には お構いなく
と言っても、ホント長い作品ですから 主なところだけを。
まずは こちらの作品、レンタルで読んだのですが、いっつも1巻がレンタル中で で、ずっとずっと 1巻から読める日を楽しみに待っていたんですけど あまりにも どういうわけか 1,2巻がいつもなくてwww 3巻から8巻までを最初に借りたのですが・・・(9巻以降がレンタル中で無かった) なぜか、話の時系列から言うと 3巻から始まっていたんですよ。 1,2巻の内容は ある程度話が進んでからの話なんですよ。 3巻は主人公ガッツの幼少期からの話で 時系列的には ココがスタートなので 屍から産み落とされたガッツは 偶然通りかかった傭兵団に拾われ、両親なく育ちます。 これにはいきなりビックリでした。 線が細くて女性的ってタイプならともかく、主人公はデカイ身体で滅茶苦茶強いですからね。 まだ少年とも言えないくらいの幼いころのことですから、力がないが故に抗うこともできず、 外見と内面のギャップを抱えてるところがあるといえるでしょうね。。 愛情を知らずに育ったガッツは 戦いの中でしか生きる方法を知らず、傭兵としていろんな隊を 仲間と群れるとか誰かの下に付くという経験がないガッツは グリフィスに気に入られても グリフィスは 比類なき美貌の持ち主で どんな女性よりも美しく、その上、賢く、強い。。 そんな自分の夢を達成することを第一にしてきた彼ですが なぜか ガッツだけは それまで 一度だって 自分から兵士を団に引き入れるようなことはしてこなかったのに 「お前が欲しい」ですよ!? 「自分の国を持つ」って夢の実現のためには 他者を切り捨てることなんて平気だったのに 彼の存在だけは グリフィスに夢を忘れさせてしまうんですよね。。 ガッツは グリフィスのような者が 一兵士に過ぎない自分に必要以上に関心を持ち ガッツに向けるグリフィスの眼差しは 時に無邪気な子供のようでもあり・・・。 そして 私の脳内では 完全に ご馳走様状態であり・・・。 この ともに戦火を潜り抜けて 戦ってる時がパラダイスですよね~~~ もう やることなすこと ニヤニヤが止まらないwww グリフィスは美しいし、自分の野望とガッツに対しては貪欲だし。。 で そんなグリフィスの傍らには 団 紅一点のキャスカがいて、それまで自分がいた 最初は ガッツのことを毛嫌いしてるキャスカ。 とはいえ、この命令は辛い。。(><) ま、グリフィスにしたら キャスカは それくらいの存在なんでしょうけどね。 とにかく 彼のガッツに対する執心は相当のもの。。 これが 8巻くらいまでの内容なんですけど ここで読むのを止めておけば ところが どっこい。。
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Last updated
2012年05月11日 14時16分59秒
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