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「鬼灯の冷徹」の新刊出たときにチラシが1話分入ってたんで読んだのですが、 早速 読んでみましたv まだ 本命の「鬼灯の冷徹」7巻感想も書いてないと言うのにwwww
新刊の3巻を読んでいないので2巻までの感想になりますが、これは競技ダンスのお話です。 平凡な中学生、富士田多々良は何の目標も見出せず、無為な日々を過ごしていた。 ってことで 何の取り柄もなかったいじめられっ子の多々良くんが 競技ダンスに目覚め 彼は 特別、運動神経がいいとかではないようですが、目がいいみたいです。 ダンスの時も 相手の女性がどう動きたいかを読んだり、上手なダンサーの動きを見て 天才ダンサーと言われる兵藤くんの動きを見てただけでコピーできたのには さすがに 今は まるで雫の相手には相応しくありませんけど 背も小さいからバランス悪いし。 きっと そのうち、パートナーを組むことになるのでは・・・っと思います。 じゃなきゃ 面白くないし、笑うよねwww キリッとした絵の動きや、表情にはとっても惹かれるものがあります。 それと、折角のダンスシーンがほとんどシルエットのような線ばかりで すごく動きが早い 少女マンガ系のダンスモノは この辺がしっかりと描かれてることが多いのですけどね。 これからなんでしょうね~~~楽しみです。 いずれ、清春くんは 膝を痛めて引退ってことになりそうだし、その後、雫がどう出るか。 それに 清春くんのいろんな葛藤も見てみたい。。 清春くんの代わりに やってはいけないことだけど、公式戦で替え玉デビューをしてしまった 多々良の踊りをみて、清春くんに火が付いた…ってのも よかったですよね! 「他の男のパートナーと踊れるチャンスなんてこの先ない!」って多々良を唆す
ど素人にオリジナルのバリエーション盗まれて 自分のパートナー好き放題踊らされたら って台詞も いいよね!!! うん、うん、そういう熱い世界であって欲しい。。 少女マンガだと 女の子側の目線で話が進んでいくけど 少年誌だと逆になるから まさに 闘いだよね~~~ そして 多々良によって 自分の殻をブチ破ってダンサーズハイの世界に入っちゃった 清春が膝の治療で踊れない間、ガジュが雫をパートナーにって狙ってて、自分のパートナー でも、雫には清春がいるのだし、ガジュのやり方に不満を持った多々良は ガジュの妹 また 煽る仙石さんがwwww 多々良にとっても まこちゃんと踊ることはプラスになっているようで、今まで誰にも相手に まこちゃんにも いつも人のことばかり考えているけど 「もう少し自分のことを考えて」と。。 まこちゃんの一言で それまでの自分と決別。 思いっきり踊れることを最高だと感じ・・・ 急に多々良が ダンサーの顔になったと気付く仙石さん。 そのためには リード&フォローによる一体感、フロアを読む力、構成力 そして自信と存在感。 多々良にダンサーとして勝つための条件が備わったと感じます。 さて どうなるのかなぁ~~~
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Last updated
2017年07月13日 00時19分55秒
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