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テーマ:アニメあれこれ(26119)
カテゴリ:心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品
今回は作画がよかったですね。 玄峰じぃさんのおかげで秦軍は一方的にやられっぱなし。。 玄峰は戦には他に代え難い“快感”があると言い放ちます。 彼にとって 戦での戦術は盤上の遊びのようなもの。 夥しく振り続ける矢の雨と装甲戦車による攻撃で 秦軍は恐ろしいほどの死傷者の山を そんな中、羌瘣は音で魏軍が連絡を取り合い、自分たちの居場所を味方に知らせてる が 本陣からはもっと大きな指示の合図が出ていると知った信は、ならば、その音を辿り 人並み外れた聴力を持つ青石族の長に 銅鑼の音の出どころを探らせます。 楚水は騎馬隊の援軍を頼むべきだと言いますが、そんなことをしてる間に秦軍が全滅 その言葉に飛信隊の騎馬隊も腹を括ります。 煙幕の中、敵本陣の正面まで辿りつく飛信隊。
玄峰は勢いだけで敵本陣を目指す信を阿呆だと。 信に矢が集中することになったため、飛信隊も信を守ることに。 突如、信は馬から放り出され、地面に激しく身体を叩きつけられます。 玄峰の本陣の兵が少なかったのは それに相当するだけの仕掛けが施されていたから これにはびっくりですよね。。 怖いよ じぃさん・・・ 頭の弱い信にとって、玄峰との戦いは完全に不利。。 先頭だった信たちは 後続の騎馬隊と分断された状態で 敵陣の前に放り出される形に。 士気を落とした飛信隊は簡単に魏軍にやられていってしまいます。 が、その時、一瞬風向きが変わり 煙幕が信たちのすぐ後ろまで・・・ もうダメだ。。完全にヤバい!! 王賁は 敵陣を突くのに飛信隊よりも遅れをとっていたことに驚きますが、そのまま敵陣を 羌瘣から馬をもらうと信も再び敵本陣を攻めます。 っと 王賁は本陣から砂煙が上がっていることに気付きます。 信は全く何も考えず、がむしゃらに追っかけてますが・・・(^^; 王賁が何かあると察した時、なんと玄峰は 「退却」
これも罠なのかと警戒する信たち。 が、単に玄峰は自分の仕事があらかた終了したために 詰められたから帰るというだけの あんまり欲を出すと早死にするでな 笑かしてくれるじぃさんですww 魏軍が退却していくのを呆然と眺める秦軍。 背を向け帰っていく玄峰に向け 槍を投げつけます。 槍は指示台に乗っかってる玄峰のすぐ足元に刺さり・・・ あともうちょっとだったのに残念。。 楚水は 敵に目を付けられた信をすぐに引かせます。
俺たちはまんまとあいつにしてやられたと 激しく悔しがる信。 信の言う通り、煙幕が消えたとき、戦場に残されたのは夥しい数の秦軍の死傷者たち。
完全に出端を挫かれる形となったわけですが、あの狡猾な玄峰相手に とても勝てる気が 特に信なんて どれだけ挑んでも全敗しそうだし、王賁にしても やはり、圧倒的に経験の それに 第一、彼は負傷してしまってますしね。 さぁ こんな状況から どうやって秦軍は立て直しを図るのか!
って 実は秦軍はこれからなんですよね。 とはいえ・・・ う~~ん こちらもかなりヤバい人を抱えてるのが判明しそう(^^; 次回も ドキドキというしかないです。。
キングダムも 新刊が出ましたね。
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Last updated
2013年10月21日 14時09分21秒
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