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薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2014年03月20日
XML

なんか雪が悶々としてばかりだったら重いなぁ~っと思ったんですが、抜けましたねv
よかった、よかった。

ということで10巻感想です。
9巻感想はこちら

ましろのおと(10)

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”他人の唄に合わせること”が出来ず、自分の音に迷い続ける雪。
はたして、その暗闇から抜け出すことはできるのか!? 
そして、「竹の華」に、かつて雪と競い合った奏者が仲間入り!? 
--試練と再起の第10巻

ってことですが、雪の祖父、松吾郎さんの若い頃がちらっと女将の夢の中に。
なんかて雪そっくりだったようですね~
目は見えなかったようで、あまり顔はわからないけどイケメンだと思う。

夢の続きが知りたいですね。
そのうち、女将の回想シーンとかやって欲しいですわ。

雪は店に出て曲弾きしたり、伴奏したりするうちにいろんな音に一度に出会い、
自分の音がわからなくなってしまったようで。。

女将はそれを温室で育ってきたツケだと。

女将が昔聞いた松吾郎の三味線は本当にかったようです。
技術とか好きとかのレベルではなく、生きるために弾いてきた選択の余地の無い
宿命 であり 生きる道

麻仁は雪に伴奏をして欲しくて雪に合わせて歌うようになってしまっていたようで。
それを見抜いた大河は即座に雪を店からい出してしまいます。

大河は雪が麻仁の伴奏を引き受ければ「共倒れ」になると言います。
出ていくように言われても引き下がるわけにいかない雪は店の裏で正座し続け
何とか大河の許しを乞おうと・・・。

雪が降る中も座り続ける雪。←ややこしいなwww
1週間ほどでさすがに大河も折れますが、「許しうんぬんより、なぜダメだと言わ
れたのかを考えろ」と。

雪には梅子に「ワヤになる」と言われた理由も、麻仁の伴奏をすることにダメ出しを
喰らった理由もわからず・・・

風邪を引いて寝込んでしまうのですが、大河がお見舞いに訪れ、その答えを
教えます。
麻仁は雪の音に惚れているけど、雪は麻仁の唄に惚れていない
そして梅子が怒った理由についても、それは雪が相手を思いやる伴奏をしなかった
から
だと。

「お前は自分しかみていない。自分が弾きたいように弾いて相手をかき乱すんだ」

大河はこれまで雪は「若気の至りで好き勝手に生きている」と思っていたようですが、
退路を断って後戻りできない状況に自分を負いこんでいるのだと気付き、正直怖いと
感じます。

雪の伴奏は気持が悪いと言う大河。
音も拍子も狂いがない天才の旋律の中で生きてきたから調子を揺らす民謡の感じが
ない。
梅子も完璧な旋律の唄い手で、梅子は雪に完璧に弾いてもらいたがっていたのだと
大河は言います。

が、雪は唄い手に合わせたいと思うようになっていたため梅子の伴奏から抜け出そうと
して…
でも、大河は「唄い手に合わせたいならあの時は他の人に合わせるべきだった」と。

完璧を求められたのだから完璧に弾くことが梅子に合わせる、つまりはあの場合の
唄い手に合わせるってことだったのですね。

麻仁に対しては梅子の伴奏をした時の「唄い手を無視した雪の音」に惚れたことを
ダメだと指摘。
一般性の欠けた歪みの渦に巻き込まれちまう

澤村は相手を変える側の人間だ 無自覚のまま誰かを壊す音を出してほしくない

お~~~大河いww

そして大河は、腹を括ってる雪に「自分の知識をくれてやる代わりに日本一の気分を
味わわせてくれ」と。

元々雪の才能を評価してる大河ですし、技術的なことよりも雪にとって必要なことを
教えてくれそうですv

麻仁には 雪が麻仁の唄に惚れたら伴奏を許可すると。
でも麻仁はなかなか自分が思うように唄えず・・・
雪が伴奏をした時にひっぱられた時は自分のこうなりたいというイメージに近づけた
のにその感覚を再現できないようでります。。

そんな時、大会で競いあった大阪の梶が上京。
なんと、店の新しい伴奏者のようです!

梶は唄づけの方が得意らしく、麻仁の伴奏をすると麻仁もとても唄いやすかったよう。
でも、雪は麻仁の唄を聞き、声は細いけど良く通るいい声だからギアを入れてやりたい
と思ったようです。

雪のその感覚が麻仁を変えるんでしょうね。

するとたまたまイベントで雪が麻仁の伴奏をすることになった雪。
当日、麻仁は喉の調子が悪くて声が伸びず、客もあまり民謡に興味がなさそう。
そんな中、雪は最後の曲は自分がリードしたいと大河に願い出ます。

「どうぞ」と大河。
雪はただでさえ、景気の良い「南部俵うみ唄」をかなり速いテンポで弾きます。
すると、ロックのような曲調にそれまで無関心だったお客さんが関心を示し・・・。
麻仁が唄い終わると、お客さんから大きな拍手が。

とても評判がよかったようで、麻仁も唄い終わって気持ちが良かったと感じます。
結局、伴奏は梶ではなく雪に。

梶くんは自分は大河に利用されたのだと思います。
ホントは結果、そうなっただけで大河には全くそんな気はなかったというか、本当に
梶くんの方が適任だと思っていたのに。。

大河、お気の毒だわwww大笑い

断られた梶くんはセンター試験とかあるし、どうせ無理だったし、気にしないでください
なんて言ってますが、実は自分に無いモノを持っている雪に対し悔しさを感じ・・・

梶くんもかなりの負けず嫌いのようです。

これから梶くんも上京してきてまたまた切磋琢磨がありそうですね。
次巻、大会で雪が何かやらかすようですしwww

これは次も楽しみ♪







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Last updated  2014年03月20日 23時11分41秒
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