ちょっとコレ 兵長無双ってことでいいの???
強烈に強いんだけど、確実に人類最強だと思うんだけど、それって生き抜けたら
ってことだよね(><)
まだ、逃げ切ってないんだから気が抜けないよ・・・
ってことでネタばれ付きの私の勝手な感想をざくっと。
先月号の感想はこちら。
先月も辛かったのに今月もまた“あらすじ”でニファの顔面崩壊を見せられることに
なるとは(><)
女の子なのに・・・女の子なのに・・・なんてかわいそうな・・・。
さすがの兵長もかなりの衝撃を受けてましたね。。
部下が次々に・・・
正面からリヴァイを攻撃するケニー。
「バキューン」とか叫んじゃってるんですけど・・・
リヴァイ顔面蒼白で攻撃を避けるだけで必死だというのに。。
遊んでるよ、この人。。
屋根の上にニファを残したまま断腸の思いで逃走を図るリヴァイ。
ところが、リヴァイが逃げることまで想定済みのケニー。
リヴァイの逃走進路に対人立体機動を装着した部下を待ち伏せさせてます。
それにしてもあの銃の性能怖い。
散弾銃のようで、一発当たっただけで顔面吹っ飛ぶし、掠っただけでも肉削がて。
リヴァイも顔に数か所ケガを。
血が眼に入って痛そう。。
酒場に逃げ込むリヴァイを追ってケニーがやってきますが、よく見つけるよな。
何ともあのポーズってが・・・(^^;
しかもまたもや「バン、バン」って口で言ってるし・・・。
これは笑うとこなの?
怖いよwwww
リヴァイはケニーが生きてるとは思わなかったようですし、いつ死んでもおかしくない
状況で生きてたんでしょう。
それに、憲兵を殺しまくってたというくらいだから体制とは敵対する側の人間だった
ってことですよね。
それが今では憲兵になっているのだからリヴァイにとっては信じ難い様子・・・。
ケニーの冗談の中で初めて笑ったってくらいですから。
それをケニーは大人の事情だと言ってます。
「やりたいことが見つかった」と。
人生を豊かにしてくれるのは「趣味」だと言い、「大いなる目標のため」ならリヴァイの
部下だって殺しまくりだとケニー。
ケニーも無意味に生きて来てたけど、自分が生きる方向性を変えるような何かに
出会ってリヴァイと別れたってことみたいですよね。
で、リヴァイが調査兵団に入ったことも理解できるとも。。
自分と同じように世界の広さを知り、興味を引く何かと出会ったのだろうって思ったん
でしょうね。
現在は敵同士の立場ではあるものの、元は憲兵団も調査兵団も体制側の組織ですし
気がつけばお互い以前の自分とは反対側にいたってことですね。
本来なら味方同士でもあったわけですし。
カウンターの裏に隠れるリヴァイに銃口を向け近づくケニー。
そっとリヴァイが酒瓶を裏返します。
何をしてるのかと思ったんですが、ラベル側を裏に向けることで酒瓶にケニーの姿を
映してたんですね!
ほぉ~~~
リヴァイがカウンターからライフルだけを出しケニーに発砲。
どうやら酒場に入ったのはこの護身用の銃を使うことが目的だったんですね。
酒場のマスターが乙女なおじいちゃんでなんて可愛いのwww
リヴァイに撃たれ、ケニーの身体は店の外まで吹っ飛びます。
その間にリヴァイは店の外へ逃げ、いつもは建物や木に打ちつけるアンカーを
兵士に向けて打ち、そのまま引き寄せるとなんと兵士を弾除けに・・・!
兵士らの銃は一発撃ったら次の弾を装填するのに時間がかかるようだから、その隙を
狙うってことのようで。
この切羽詰まった状況で咄嗟によく機転が利くなぁと・・・。
そういう研ぎ澄まされた闘争本能を持たないと生き残れなかったのでしょうし、それを
持っているからこその人類最強でもあるのでしょうね。
身体能力だけではこの状況は打破できないですもん。。
銃さえ封じてしまえば、後は巨人用ブレードで二人の兵士の首をザクリ。
すげぇよ・・・
ところが、まだ10人以上の兵士がリヴァイを追っているようで・・・
兵長かなりヤバい(><)
ケニーはあんな至近距離で撃たれたのに生きてましたね(^^;
防弾チョッキとか着てたのかな?
でも、銃を所持してるのは主に自分たちだけなのにね。
「死人がどうやって返事するんだよ」ってどこかで聞いたセリフ。
霊柩馬車を追ってリヴァイがリヴァイ班の前に姿を見せます。
が、その後ろには見たことのない立体起動装置を付け兵長に向け銃を発砲する兵士が
付いてきて・・・!
銃声が近づいてくるってことですぐにおかしいと感じたアルミンはさすが。
兵長の立体起動についてこれるような者が調査兵団員以外にいるとは思ってなかった
でしょうし、しかも銃を発砲しながらそれが可能な武装を彼らは知りませんから。
いきなりリヴァイ班の眼の前で人同士の殺し合いが展開。
リヴァイが人間にアンカーを打ちこみ、引き寄せると真っ二つに。
巨人用の立体起動装置を人殺しに応用するリヴァイにみんなは驚愕。
兵長の戦いっぷりが・・・凄いとしか言えません。。
アルミンの引く荷馬車にリヴァイ班が合流。
リヴァイは自分たちの行動が敵側に筒抜けであることを知らせます。
エレンとヒストリアの追跡は一旦諦め、平地へ逃げることに。
彼らの中に裏切り者がいないことを祈りたいですが・・・
「敵を殺せる時は殺せ」というリヴァイの指示に了解するミカサ。
人相手であってもミカサも腹を括ったようです。
エレンたちを助けるのは自分たちが生き残ることが出来てからの話だから。
その状況に動揺するジャン・・・。
荷馬車の後方でリヴァイとミカサが敵を喰い止めますが、ひとり回り込まれてしまい・・・
ジャンはずっと銃を構えてるだけで撃つことを躊躇ってます・・・。
回り込まれた敵にアルミンが銃を向けられたとき、ギリギリでミカサが援護。
荷台に落ちてきた敵をジャンは即座に撃ち殺さず「動くな!」と制止させますが・・・
あっという間にジャンの銃は敵に叩き落され、逆に銃口がジャンに向けられ・・・!
ジャン!!(><)
ってところで パン
血しぶきが上がりジャンの帽子が吹っ飛ばされています。
おおおおおおお!!!
ジャンが敵を殺すことを躊躇ったために命を落とすことに!?
が、憲兵が持っている銃の音は「ドン」だから、これはもっと小型の銃のようです。
ミカサもブレードを向けてましたが、アルミンが懐に手を入れてたようにみえるので
これは、たぶん、アルミンが撃ったのではないかと思われます。
照明弾かもですが、それだって至近距離で撃てば殺傷能力があるのかもですし。
ついにアルミンも仲間を守るために自分の手を染めることになったのではと。
アルミンもまた目的を達成するために大事なものを捨てることが出来る人間になった
ってことでしょうか。
ジャンの躊躇いもわからないではないですが(一般人の感覚として)、これでは仲間の
命を奪いかねませんよね。
確実に任務を遂行するためにリヴァイは信用できるエレンの幼馴染二人だけを連れ
行動した方がよさそうな・・・。
エレンたちはある場所へ連れて行かれ、ケニーとロッド・レイスによって柩の中から
出されます。
エレンもヒストリアもレイスに対し憎悪の表情を向けますが、なんとここでレイスは
「今まですまなかった」とヒストリアを抱き締めます・・!?
世界は予想外に満ち溢れている
って え???
実はレイス側にも何か事情が隠されているってこと?
その事情を知ってケニーは協力をするようになったってことなの??
国王側や貴族側も一枚岩ではないってことなのかしらん。。
一体何がどうなっているのやらですわ。。
う~~ん 核心に向かってるってことでしょうが、エルヴィンたちのやってることと
ロッド・レイスは本当に敵対する関係なのかしらん?
もしかして、目的が同じだったりしないのかなっとか。。
はよ続き読まないと落ち着かないですよぉ。
また1カ月我慢とは。。