トリオと竜太の対決になりましたね。
さくっりサクサクとトリオが他の3人のように清、蘇我も殺してしまうのかと思い
ましたが、意外にも清にはトリオが犯人であったことがバレました。
ほぉ~~清もなかなか・・・
とはいえ、ひとりではBTOOMを熟知してるトリオには勝てませんでしたが。
トリオはこのゲームのことを事前に生還者から情報収集してたんですね。
だから準備万端で自分の計画通りに事を進められたようです。
これまでの感想はこちら。
爆殺島からの脱出に失敗した坂本は、聖域と呼ばれる村落に落ちのびる。
そこでは皆が不殺を誓い共同生活を送っていたが、坂本の出現で均衡は
崩れ、遂に殺人劇が開幕する!!
竜太はすっかり天草が犯人だと思い込まされてましたが、ギリギリのところでビデオ
テープの時間のトリックを見破りトリオが犯人であることに気づくことができました。
そういえば輝夜とヒミコは4つしか違わないんですね。
う~~~ん
輝夜があと4年でとてもヒミコのようになるとは思えず(^^;
なんという発育の差wwww
っていうか、15歳であのボディのヒミコが育ち過ぎなのかもですね。
竜太とヒミコは7つも離れていたんですね・・・。
ここはいろいろ竜太がやはり大人として踏みとどまらなくてはいけないような気が
してきましたww
ちょっと手を出すには早すぎるよね・・・。
織田もね。
輝夜は霊感あるしBIMはバリアー式だから頼もしいですが、表情が時々怖いよww
いろいろ視えちゃうが故なんでしょうけど・・・
とても子供の眼じゃないよね。
それを言ったら康介だってとても無邪気な子供なんかじゃないけど。
輝夜と手錠で繋がれてしまっているから思うように動けない竜太でしたが、輝夜の
バリアー式BIMを上手く使うことでトリオとのバトルも乗りきりました!
さすがSAKAMOTOだよねv
バリアー式は防御に特化してて便利といえば便利だけど、攻撃型のBIMを持ってる
人と組まないとあまり意味がなさそうな・・・。
BIMの特性によってホント闘い変わるからゲームを熟知してるとしてないとでは
生還率がまるで変わってきますよね。
最後はBIMを使い切ってしまいヤバヤバだった竜太たちですが、蘇我さんがちゃんと
残っていてくれてホーミング式でトリオをロックオン。
もしかして途中で逃げちゃったのかしらんと思いましたが、自分の生き方を変えたよう
でよかったですわ。
こういう人には最後まで生き残ってもらいたい。
トリオは可哀そうな境遇に生まれた子ではありましたが、あまりにも人を殺し過ぎて
しまいましたね。
もし、竜太に協力する方向で動いていたのならこんな結末にはならなかったと思う
のですが。。
ホーミング式で四肢が飛ばされ動けなくなったところに大トカゲがくるなんて・・・(><)
天草さんが自分が殺されるのだと察して絶対に許しはしない呪ってやると言っていた
通りの最期を迎えることになってしまいました。
トリオが持っていた鍵によって手錠を外すことに成功した竜太。
取りあえずは3人は危機を脱したようです。
トリオが持っていたBIMも手に入れることもできましたしね。
なんとかこのまま、この3人には生き残ってもらいたいです。
さぁ次は織田とヒミコのターンかしらん。
織田がヒミコを襲ってるようにも見えますが、たぶん、ヒミコの服を割いてヒミコの
ケガの手当てをするつもりだと思われ・・・。
まだ5人も登場してないキャラが残っていますし、まだまだ簡単には終われそうも
ないようで・・・。
もう、とにかく早く諸々解決して欲しいですわ。
島の方もドキドキですが、外の動きも気になりますね。
ティラノスジャパンの飯田や、竜太の叔父と竜太の義父らもどうしているのやら。。
早く彼らにも活躍して欲しいというか何とかして欲しいです。
とりあえず次巻も楽しみにしたいと思います。