|
カテゴリ:鬼灯の冷徹 ・宇宙兄弟
今回はかなりざっくりで。
これまでの感想はこちら。 NASAを離れ、ロシアで“宇宙飛行士(コスモノート)”を目指し 試練に挑み続ける弟・日々人は、ついに審判の時を迎えた。 一方、月面で“シャロン天文台”の建造ミッションを進める兄・六太 にも、太陽嵐の影響でタスクの変更が指示される。 地上の夜を照らす光と、月を覆う闇。 南波兄弟の運命を、太陽が揺るがしていく! やっとヒビトにチャンスが回ってきましたね! どうなることかと思いましたが、やっぱりヒビトは強かったv イヴァンとも距離を置き、1から始めたヒビトでしたが、本当に自分の 力だけで選ばれましたv よく頑張ったよ!! ムッタにはせりかちゃんがいるし、ヒビトにはオリガかな。 オリガとは年齢がかなり離れてますけど、そこはあんまり関係なさそう。 オリガしっかりしてるし、かなり早熟な感じだし。 ヒビトがコスモノートに選ばれて、オリガからのお祝いのネックレスを 身に付けたことでああ~ヒビトもオリガを特別な女の子として扱うように なったなって思えたし、オーロラを二人で見た夜の場面では今すぐヒビト がどうこうすることはなさそうだけど、将来的にはオリガのことを考えて そうだなって思いましたね。 オリガの気持ちを受け入れてるようで良い感じ。 ヒビトはこのままロシアに住むことになりそうですね。 それもまたいいかも。 初めは敵対視してきたというか、なかなか打ち解けることができなかった マクシムともすっかり仲良くなってるし、他のメンバーとも馴染んで。 ロシア人はすぐには親しくしてくれないけど、認めてくれると一気に 距離を縮めてくれるようです。 ヒビトがNASAのことを「諦め切れないことのために諦めることもある」 って表現してましたが、すごく響きましたわ。 なるほどね・・・。 恋愛にも当てはまるようだけど、深い言葉ですわ。 でも、NASAから離れたことでヒビトは新たなチャンスを掴むことが出来 たんですもんね。 勇気を出して動いてよかった!! 信頼できる仲間も新しく出来ましたしね。 全ては辛くてもヒビトが一歩踏み出したからこそ繋がったんですよね。 一時はどうなるかと思いましたが、これで一安心。 一方、月にいるムッタたちはアクシデントの連続でピンチ。 でもさすがですよね。 冷静に判断して、次々に対処してます。 我々は孤独だけれど一人では無い こちらもなるほどです。 宇宙空間で仲間がいることほど頼もしいことはないでしょうね。 宇宙飛行士ってのは宇宙に憧れて、月やら他の星やらに思いを馳せ 早く行きたいと願うようですが、それでもやはり宇宙空間で暮らして いると地球に帰るということが心の拠り所となるようですね。 どれだけ憧れても地球に帰ること前提で、ずっと居続けたいということ とは違うようです。 こちらも深いですわ。 地球って凄いなと思ってみたり。 まぁもう少し科学が進んでいって月への滞在が楽になり、地球のように 生活出来るようになってきたら、ずっといたいと思う人が出てくるので しょうけど。 それはまだ先のお話ってとこですね。 宇宙では国籍などどーでもよくなってみんな自分は地球人って感覚に なるのかなっと思うと感動しますね。 さぁシャロン天文台はどうなるんでしょう。 ムッタたちが行ったミッションをヒビトたちが引き継ぐ形になるんで しょうかね。 国を超えた協力ってことで。 しかも、兄弟で完成させるってことにもなりますし。 なんとかシャロンに完成した天文台を見せてあげて欲しいですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年07月29日 23時28分39秒
[鬼灯の冷徹 ・宇宙兄弟] カテゴリの最新記事
|