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カテゴリ:小玉ユキ&高台家の人々他森本梢子作品
今週読んだコミックスの感想ってことで感想を書いてきましたが
今回は独立させて感想書いてみました。 ざっくりですけど。 セクシー田中さん 2巻感想 40歳地味処女の正体はSEXYダンサー! 40歳処女友達無し、地味で暗~い経理部員の田中さん… でもその正体は、超セクシーなベリーダンサーだった! 田中さんの隠れナイスバディに気づいて秘密を知った婚活中OLの朱里。 田中さんが切ない片想いを抱えていることも知り、すっかり田中さんの ファンとなる。 しかし、婚活で知り合った男・笙野が田中さんを「イタイおばさん」と 侮辱したのに腹を立て、復讐を誓う。 なのに、その笙野と田中さんがまさかの…!? 「砂時計」「Piece」などの大ヒット作を輩出し、純愛からサスペンスまで 幅広い作風で知られる巨匠・芦原先生が挑む、笑えて泣けてぐっとくる、 いいオトナのぐっちゃぐちゃなラブストーリー! 前巻の感想はこちら。 笙野の田中さんに対する偏見は解消されたようだけど、それにしてもまさか 笙野が田中さんが自分のことを好きだと勘違いするとは思いませんでしたね。 外見以外は田中さんは笙野の好みのタイプみたいですけど。 年齢ももし田中さんがもっと可愛い顔だったら気にしなかったでしょうし、 笙野にとっては中身の好みより外見が重視されるんでしょうね。 それにしてもまさかこの二人が同衾することになるとはw 展開早v あんなにベリーダンス命の田中さんなのに四十肩は悲しすぎます。 どうか少しでも早く回復しますように。 あと、朱里の田中さん愛に支障がでませんように。 朱里と小西はお似合いですね。 この二人もくっつくと面白いのに。 青の花器の森 3巻 青子を訪ねてきた謎の男。それは・・・!? 波佐見の窯で働く青子と龍生。 龍生が作った形に、青子が絵付をする 量産用のお皿が完成に近づいていく。 共同作業の中で、さらにうち解けていく2人だけど、 ある日、謎の男が青子を訪ねて 波佐見へやって来る。 彼の存在が青子、さらに龍生の心をも乱して・・・!? これまでのざっくり感想はこちら。 1巻感想 2巻感想 熊平、悪いやつではないことはわかるけど、青子に対しやったことは信用を 裏切る行為だよね。 人助けをせずにいられない優しさがあるのに自分を想ってくれる人を思いやれ ないのはどうしたものか。 私としては他の人を救うことで一番近くにいる人を幸せに出来ないのは不誠実 としか思えないかな。 そういう人は同じタイプの人同士なら分かり合えるのかも。 龍生が青子に恋心を持ちつつあるのは期待出来ます。 一年で出ていくなんて言わないで居続けるか、青子を連れていって欲しいかな。 青子も今は龍生のことはいい人ってだけだけど、これから意識していきそうだし 今は町から出る気はなくても、一年後なら龍生に付いていくって言わないかなー と思ってみたり。 先を見守りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019年10月05日 01時44分30秒
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