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カテゴリ:青年誌コミックス感想
阿月率いるSSSチームが何をしでかすのかと思いましたが、幸大の弱点と
疲れたときやピンチになったときの癖を自覚させることが目的だったようで。 さすがチームのことをよくわかってはる。 なんかもっと精神的にダメージを食らわしておくとかそういう正攻法ではない 練習をするかと思ったのですが、ヤジを経験させる程度で済んでましたね。 冷静さを欠いた状態を経験しておくのも貴重ですよね。 取りあえず、追い込んだ状態を作り上げることが必要だったようなので、それ には、大人チームを編成するのが手っ取り早かったってことのようです。 これまでの感想はこちら。 それにしても久しぶりとはいえ、グリ子も鷲野も動きますね。 が、一番びっくりしたのは木下ですよ!!! え~~~~!?ってトスワークを見せてましたね。 ブロックを振ったり、ブロックを利用してトスを上げたり・・・ とてもあの身体からそんな動きができるとは予想もしませんでしたわw 幸大は良い感じで全中準備ができてるようでしたが、全中の組み合わせが決ると 阿月は警戒を強めてます。 幸大の相手が滋賀の帝王児とわかってからの阿月は、どうも本気でかかっても 厳しい相手だと踏んでいるよう。 かなりの情報を集めようとしてます。 関西の悪夢ってのは何なんでしょうね。 練習のし過ぎで故障者続出とか、保護者からのクレームが来たとかで練習時間が 確保できなくなったとかですかね。 それとももっと大きな事件でもあったんでしょうか? う~~~~~ん、例えば死亡事故が起きたとか??? それだと悪夢では済まないっぽいですが(^^; 生徒のボイコットとかも考えられなくもなく・・・ 次巻からはいよいよ全中が始まるようです。 ざっくりと今後対戦相手になりそうな強豪チームの紹介もありましたし、長い夏に なるってことなので幸大が一回戦で負けることはなさそうです。 それだと阿月の「呪い」を解くという計画が水の泡ですし。 やはり決勝まで行って例の試合の再現がなされることでしょう。 そのためには、勝ち進まなくてはならず、いよいよ阿月の本領発揮ですね。 彼の本気の采配が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年10月24日 01時00分38秒
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