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カテゴリ:青年誌コミックス感想
本編の外伝ってことでベリアル側からのお話。
これまでの感想はこちら。 【内容情報】(出版社より) 天涯孤独の少女・淑乃。 そして彼女が生きる為に契約をした悪魔・ベリアル。 「一つの願いと引き換えに一つの対価を支払う」、18歳になった事で対価は より激しい口づけへと変化していく。 さらなる美しさを纏っていく淑乃。 だがその修学旅行先、それはかつて両親を事故で亡くした“あの場所"であった。 ベリアルのみが知る淑乃に迫る危機。 悪魔と少女の官能譚。 ベリアル視点で見た淑乃18歳、その記録ーー。 ベリアルが一生懸命淑乃に尽くしてるところが相変わらずいじらしい。 今回は本編の二年前と言うことでまだキス止まりの対価。 でも18は過ぎたということで舌あり。 何とも口付けだけで十分濃厚というか楽しめさせていただけますね。 淑乃が可愛いから。 今回は淑乃の両親の事故に関わるちょっとハラハラする内容でした。 ま、いつも結構ハラハラはしてますけどね。 三輪山の神様は異国の悪魔の献身的な愛を見逃してくれましたね。 本来なら滅多切ったにされててもおかしくないくらいだったようですが、さすが 日本の神様は寛容であられます。 そこに愛があるなら仕方ないね、多めに見てあげましょうってことのようで。 まだベリアル自身が自分の気持ちにも気づいてないこともお見通しで、何とも寛容 通り越して寛大な神心。 そしてベリアルは相変わらず執拗に淑乃に付きまとう粘着ぶり。 女体に姿を変えても目立つ目立つw 今回それほどエロはありませんでしたので、また第二部に期待したいと思います。 ベリアル頑張れ~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年05月17日 00時20分04秒
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