素人の時代
50年ぶりの政権交代。結果を見れば、民主がいい!のではなくて、自民が嫌!ということがわかった選挙だった。(恋愛に置き換えて考えると、とても寂しいが、、、)その民主の候補者たちも、いきなりポコポコ出てきた人たちで、まだ20代の小娘までもマイク握り締めて、決まり文句のように「子供手当て」の連呼。肝心なのは、子供の手当てをあげるから、主婦も働いて、税金を納めてね、ということのはずなのに、、、。(納税者を増やす)ということで、50年間政権運営をしたことがない、素人が国の運営をすることになった。願いは、気負い過ぎて、ああ勘違いなことをしないで欲しい。余計なことはいいから、政府が必ずやらなければならないこと、地方ではできないこと、(外交と安全保障)をしっかりやってもらいたい。経済に関しても、余計なことはしないで、活性化するために必要な規制をバンバン見直すこと。(土地、建物、農地、、、)それには役人を減らすこと。減らさないと規制も減らないから。それから周辺のブレーンを大学教授で固めないこと。高速道路の無料化なんて、、、もっと真剣に日本の交通インフラ計画を考えること。(新幹線、地方空港の運営、航空会社)そうしないといっきに国内移動が不便な国に成り下がるから。それらをやるには、議員の教育を徹底すること。国民の教育うんぬん以前に、必ずやること。、、、などなど気になることをしっかり進言しようと思います。(昨晩も一部メールにて送信済み)せっかく素人の時代になるわけだから、サラリーマンの家庭人もしっかり参加すること。そうでないと、サラリーマン家庭からむさぶる案は変わらないからね。これを気に傍観者が一掃できればいいですね。(例えば、選挙に行かないくせに文句ばかり言うやつとか)(社内でも同じこと)