ラミレス4番?
巨人は29日、前ヤクルトのアレックス・ラミレス外野手(33)と契約を結んだことを発表した。2年総額10億円で、背番号は「5」。今オフ最大の補強ポイントだった右の外野手獲得を受けて、原監督は期待の大砲に「4番」を任せる可能性を示唆。今季は李承ヨプはじめ、4番を任された4選手がいずれも左打者で、クリーンアップに左打者が3人並ぶこともあったが、ラミレスの加入で、1番・高橋由から始まる左右交互の理想的なオーダーが現実味を帯びてきた。ソースはこちら監督はジグザグ打線にこだわっているのだろうか。左打者が多いから、なるべく偏らないようなオーダーにしたいのだろうけど、移籍してきた選手をいきなり4番に据えるのは、いかがなものか。プレッシャーもあるだろうし。あくまでも可能性だから、どうなるかわからないけどね。