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2016年10月30日
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カテゴリ:スポーツ

 

 文部科学大臣杯争奪 第6回日整全国少年柔道形競技会で見事に優勝し、日本一となった美濃加茂市在住の2選手が10月27日、市役所を訪れ藤井浩人市長に喜びの報告をしました。
 訪れたのは、この大会に岐阜県代表選手として出場した修心塾所属(美濃加茂市)の日比野るん菜さんと安藤駿二さんの二人で、ともに山手小学校の6年生です。

 二人は本大会の予選会である6月26日に岐阜メモリアルセンター柔道場で開催された第6回岐阜県少年柔道形競技会、および7月31日に三重県営サンアリーナ柔道場で開催された第6回東海少年柔道形競技会においていづれも優勝し、全国大会への切符をつかみました。

 そして、10月9日に東京の講道館大道場で開催された全国大会では、予選Aブロックで73.0点の1位で決勝に進み、決勝では75.2点で見事に優勝に輝きました。

 「予選のときは、少し緊張したけど、決勝では集中して練習の成果を十分に出すことができ、点数もよかった」(日比野るん菜さん)

 「優勝した喜びが、日ごとに大きく実感している。今後の練習にさらに力を入れ、がんばっていきたい」(安藤駿二さん)

 また、指導者の方からは、「岐阜県は、この種目においてレベルが高く、その中で優勝し、そして東海でも優勝できた。さらに全国で優勝することは、とてもすごいことです」さらに、「本人の努力はもちろんだけど、家族や周りの人たちの協力があったからこそ、今の結果に結びついた」などの言葉をいただきました。最後に藤井市長は、「修心塾という恵まれた環境の中で、子供にとってはとても幸せなこと。それが大きな結果につながったことがすごい。ぜひ後輩に引き継いでいくことを期待します」と称えました。






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最終更新日  2016年10月30日 13時01分03秒


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