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2013年02月07日
テーマ：まち楽ブログ(32203)
カテゴリ：八百津 人
こんにちは
 「ぐっさん」です みなさん、唐突ではありますが読書  はお好きですか 私の愛読書といえばほとんどが漫画です  (笑)ですが、小説を読んでみようと思うきっかけができました  それは、ここ八百津町出身の作家さんが話題になったからです みなさん、もうどなたの事かわかりますよね  そう  池井戸 潤さんです  八百津町にお生まれになり、慶應義塾大学を卒業。元銀行マンという異色の経歴を持つ作家なのだそうです  池井戸潤さんの代表作でもある「下町ロケット」はみなさんの記憶にも新しいことと思います  この作品で直木賞を受賞されましたよね   八百津町の本屋さんはもちろん、他の市町村でも書店の目立つところに「下町ロケット 池井戸潤」の文字が 同じ八百津町出身者としては喜ばしい限りでした その他に、第４４回江戸川乱歩賞を獲得された『果つる底なき』  小池徹平さん主演でドラマ化された『鉄の骨』  『空飛ぶタイヤ』  『シャイロックの子供たち』、『ロスジェネの逆襲』、『ルーズヴェルト・ゲーム』などがあります 最新作は『七つの会議』。 この作品はクライムノベルのようなので、活字は眠たくなる～  なんて人も読みやすいと思いますよ 等身大の「働く人」が奮闘するエンターテインメント小説を数多く発表されている池井戸さんの作品。 小説を通して、「働く」ということを考えさせられると思います 「夢」のある仕事をしたいと、一社会人として改めて考えさせられるそんな素敵なお話ばかりです 私も、愛読書が漫画から小説になりそうです（＾＾）♪(笑) みなさんも、池井戸潤さんの世界観に浸ってみてはいかがですか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年02月07日 10時26分02秒
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