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カテゴリ:医療
いやぁ~ 一昨日から一気に寒くなりました。
やっと毛布を出しました。(いままではふとんにシーツのみ) やっぱり毛布を敷くと暖かい。 おかげで また2度寝しかけた。(10分くらい寝てた) 朝は気合でサッと起きないとダメみたいですね。 さて 本日のお題 「ぜんそくも爪もみで快調!」 前回の「薬をやめると病気は治る」PART-2で「爪もみ」を紹介しました。 まず その復習です。 白血球には主にリンパ球と顆粒球があり、一定の割合で存在しています。 このバランスが崩れると病気になります。 また、自律神経には交感神経と副交感神経があり副交感神経が優位に立つとリンパ球が増加し、交感神経が優位に立つと顆粒球が増加します。 この自律神経と白血球の関係について理解しておいて下さい。 では本題です。 ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状は副交感神経が優位になり、リンパ球が増えることが原因といわれているそうです。 アレルギーは花粉・ハウスダスト・食中のたんぱく質などをリンパ球が抗原(病原体)と思って体の外へ出そうとして起こる症状です。 子供にアレルギーが多いのは子供の頃はもともとリンパ球が多い体質だからだそうです。 普通は15歳から20歳ごろに顆粒球が多くなりアレルギーの症状は次第に治ってきます。 ところが近年、衣食住が豊かになり空腹・寒さという二大ストレスから開放され副交感神経が優位になっているところに、さらに運動不足・過食、過保護、排ガス・農薬などの有害物質が副交感神経を優位にさせる誘因となっているようです。 つまり副交感神経が過剰優位になりやすい状況があるということです。 ここでよく考えてみてください。 アレルギーの症状はみな排泄行為なのです。 セキ、くしゃみ、鼻水、湿疹、下痢などの症状です。 そんなアレルギー症状で、病院へ行って薬をもらいます。 すると 病院では、たいてい抗炎症剤やステロイド剤を処方します。 でもこのような薬で症状を抑えるとどうなるでしょうか? まして、薬も本来は体としては排泄したい物質ではないでしょうか? 薬で症状を抑えるということは、排泄したいのに抑える、ということです。 身体はおかしくなりますよね。 ですから、薬を続けると どんどん症状が悪化して行く場合もあるのです。 そして症状が重くなった場合は交感神経優位に傾いているので、治りにくくなってくるそうです。 ひとつの例ですが、爪もみでぜんそくが治った例が出ています。 ただ あくまで一例です。 やり方は以前紹介した方法を少しアレンジしたものです。 それでは ご紹介します。 「両手・両足の親指から小指まで薬指以外の爪の生え際を順番に、手の爪の先でギュッと強めに押します。 時計を見ながら1本の指につき、20秒以内の間に30回くらいずつ押します。」 これを手と足を一順したら終わりにしたそうです。 これで1週間くらいで だいぶ良くなったということです。 このようにアレルギーの症状が重くなったときは「爪もみ」で副交感神経を優位にさせると改善するわけです。 アレルギー症状で薬を服用している方は薬を少しずつやめるようにして「爪もみ」をすると有効のようです。 一度 お試し下さい。 ただ 前回も言いましたように、免疫抑制剤などを飲んでる方、その他 医師から重要な薬を処方されている方は、むやみに薬を止めないでください。 重大な結果になることがあります。 前回の「薬をやめると病気は治る」PART-2 での KENT COM さんのコメントを参照ください。 さて 自律神経のバランスを崩さないためには おいしい物を食べるのもひとつの方法です。 と 前回も言いました。 そこで おいしい物、またまた ブラジルスゥイーツ 「巨大練乳プリン」 例によって Gaobrazilさん の解説。 ボーイに任せておくと、平気で全体の1/8ぐらいの量をどっかりお皿に盛り付けてくるので、自分で控えめに切って食べた(切った跡の空洞の部分)。 粘度が高いので、切るときには、「ムッ、ムムム」とうなりながら一気に切らないと一番下まで綺麗に切れず、切り口の断面が汚くなり、後に続く人に迷惑をかけてしまうので注意が必要。 又、ちょっと目を離している隙にボーイが上に生クリームをどっぷりかけようとするので、こちらも気が抜けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月02日 00時44分54秒
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