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カテゴリ:医療
よくお仕事やりました。 昨日は午後10時まで、帰宅したのは11時すぎ。
こんな時間に帰ったら何にもできないよ。 まあ なんかヤな予感がしてた。 バッチシ当たった。(こんなのは当たらないで、宝くじ 当たってほしいよ~) 今日も午後8時までやってきました。 明日からは3連休の方もいることでしょう。 が ケチな会社ですので明日も平常出勤日。 さすがに日・月(祭日)は2連休ですけどね。 明日も客先出勤です。 昨日も私の会社へ出勤後、午後から客先へ行きましたが、出かける際に「出稼ぎへ行ってきまーす」と言ったが、何の返答も無し。 第一 年末・年頭の挨拶も無し。 おいっ 返答くらいしろよっ! 子供じゃないんだし・・・ 昨日も私から年頭挨拶したから、リーダーさんは挨拶を返してくれたけど、若手はうなずくだけで、きちんとした挨拶は無し。(オマエは何様じゃ! まあ悪気はないんだけどね) だいたい 毎朝の挨拶すら無いもんね。 規律もへったくれも無い。 こんなのでは統率なんてできません。 めいめい好き勝手。 相変わらず、CADのできないひとりは仕事をさせずに遊ばせているし・・・ 非効率! ってか、使いきれてない それに 今日はリーダーさんが客先に打ち合わせに来たけど、いつの間にかそのまま帰ってしまった。 つい目の前でやってるんだよ。 そりゃあ 昨日会ったから、とりたてて用はないとは思うけど、すぐ横にいるんだから、声ひとつかけるのが常識だと思うんだけどね。 渡したいものがあったのに・・・(ま 急ぎはしないけど) さて グチはこのくらいにして、本日のお題。 「自己治癒能力」 昨日、今日 帰宅が遅かったので、冷凍庫に入れてあるものをレンジでチンしての記事UP。(忙しいときのために、ある程度のネタは冷凍保存してある) だらだらと引き延ばす能書きはこのへんにして、本題へ れっつらごー! 下記に述べることは正しいことだろうか? 正しい項目に○をつけて欲しい。 1. 傷(裂傷,挫傷,縫合創,熱傷,褥瘡など・・・)は必ず消毒する。 消毒しなければいけない。 2. 傷は消毒しないと化膿する。傷が化膿しないように消毒している。 3. 傷が化膿したので消毒する。 4. 傷にはガーゼをあてる。 5. 傷は濡らしてはいけない。縫った傷は濡らしてはいけない。 6. 痂皮(カサブタ)は傷が治るときにできる。痂皮ができたら傷が治る。 恐らく現役医師・看護師のほとんどのこれらに○を付けるのではないだろうか? 実はこの全てが間違っている。 というのは極端だが、正しいとは言えない。 この通りにすると,傷の治癒は遅れるばかりだ。(らしい) つまり,大部分の医療従事者は 1. 傷は消毒してはいけない。消毒は,傷の治癒を遅ら妨害しているだけの無意味 で愚かな行為である。。 2. 消毒しても傷の化膿は防げない。傷の化膿は別のメカニズムで起こっている。 3. 化膿した傷を消毒しても,治療効果は全くなく無意味である。 4. 傷(特に皮膚欠損創)にガーゼをあてるのは,創治癒を遅らせる行為である。 5. 傷はどんどん洗ったほうが良い。傷の化膿の予防のためにも治癒を促進させる ためにも最も効果がある。縫合した傷も洗ってよい。 6. 痂皮は傷が治らないときにできる。痂皮は創治癒がストップしているからでき ている。痂皮は創治癒の大敵である。 「新しい創傷治療消毒とガーゼの撲滅を目指して」(自己治癒能力) この方法は「患部を絶対に消毒をしてはいけない。ガーゼを当てない。」であり、これは従来から病院で行われている擦過傷の治療方法とはまったく異なるものである、というよりは反するものである。 この画期的な(この方法は従来からあるが、治療現場では意見が分かれているらしい)治療法を夏井医師は紹介している。 夏井医師のサイト http://www.wound-treatment.jp/ 過去ログに この関連項目として 「免疫力」「爪もみ」「薬をやめると病気が治る」「薬をやめると病気が治る Part-2」などがあります。 興味を持たれた方はどうぞ・・・ ところで 昨日の「余分なお買い物」でいろいろ反響があったので、ひとこと。 私が「余分」としたのは、今 無くてはいけない物ではないこと。 しかも お金のあまり無いときに・・・ 余裕のあるときに(まあ いつも余裕は無いが)買うならともかく、無いときに、すぐ必要でない物を買ったので、「余分なお買い物」としたわけです。 恒例の■夢をかなえるふしぎなメール http://yumeml.com ■今日の格言:賢ければ、ぼけよ。~孔子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月07日 01時09分08秒
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