いぐねの日記

イシンバエワに笑顔が戻った
これまで不振で昨年のジェ二ファー・サー（米国）が
4M91で世界ランキング１位だったが
世界選手権は4M85でファビアナ・ムレル（ブラジル）が初優勝
ライバルの台頭で群雄割拠になっている。

その中で今回、ストックホルムで行われた国際大会で
5M01の室内世界新記録の樹立したことは
イシンバエワにとって自信を深めることに

2009、2011年の世界選手権でメダルを逃し
衰えを指摘されてきたが

29歳の棒高跳び世界記録保持者は復活を印象づける跳躍に
「カムバックできた」と手応えを感じ取った

2004年アテネ、2008年北京と五輪を制し
ロンドンで狙う五輪の陸上女子個人種目史上初の
３連覇を「私のゴール」と位置づけている。
2013年、モスクワで開催される
2013年世界選手権を最後に競技生活にピリオドを
打つという《勇姿がみられなくなのは残念です》