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カテゴリ:チュクルジュマ界隈のこと、または猫ばなし
【6月24日・日曜日】 本日は午後からダウン・カフェで「寿司の日」の集いが催されるので出席することにしている。 このところ上天気続きで、気温も朝11時に室内で29℃もあるが、風がさわやかなのであまり苦にはならない。 猫達は朝食が終わると思い思いの場所で長々と伸びている。キウイとタマオは家の出入り口の床の上に寝ているが、おそらく家の中でそこが一番気温の低い場所なのだろう。 オグリは自分のキャリーボックスの中で、タンブルは台所に置いた洗面器の中で、シェビィはベランダの出口の鉄柵の前で、アルスはこれもキャリーボックスの一つで、そしてミディエはテーブルの上で天下泰平の夢を貪っている、と言う感じである。 しばらくするとそれぞれの場所の猫が入れ替わっていることも珍しくない。他の猫が寝ているところへ来て、追い出してそこに寝たりするからである。 私も掃除をしたいのだが、掃除機の音があまりにすさまじくて猫達が恐怖に陥るのでついつい昼寝中は邪魔をしないでやりたいと掃除を怠けることになる。 さて、キウイとミディエは外暮らしが長かったので、闘争心旺盛というか、逃走心旺盛というか、家の中だとストレスが溜まって切れやすい傾向があったが、最近だんだん家猫らしくなってきて、特にミディエは逃げ出そうと言う気が薄れたようである。 以前は撫でてやっていても、突然ガブリと噛みついたり、爪で引っ掻いたりするので、油断が出来なかったものだが、このところ何かと甘えてくる仕草が目立つようになった。 そこで、幾日か前に写したミディエの可愛い表情のいくつかを、アップしてから出て行きます。 何か言いたそうなミディエ。抱っこしてほしいのかな、マヤやアルスみたいに。 へっ、なんだい。お母さんにおべっか使ってミディエの奴。 僕は抱っこして貰う気なんかまるでないもんね、赤ん坊みたいに、サ。 お知らせ ◎※△ 海泡石(リュレタシュ)がネットで買えます! イスタンブール唯一の海泡石アトリエ、シナン・ウスタの作品がついにネットで購入出来るようになりました。追々品数も増やしていくとのことです。ぜひご覧ください。 ネットショップ 「リュレタシュ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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