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2010.03.19
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カテゴリ:ワーキングマザー
NECワーキングマザーサロン 2010年度ファシリテーター募集
NECワーキングマザーサロン横断幕.png
募集案内を発表いたしました。上矢印クリック☆

3月23日月曜日からファシリテーターの応募を受け付けます。

応募いただくにあたり、必須条件、事前課題などがあります。

開催ガイドラインをよくお読みいただき、
自己紹介シートにご記入いただく内容について
いまから準備されることをおすすめします。

なんとな~くはじめて、なんとな~くできること…ではない(否定)
かと思います。

決して気軽に飛び込めるものではないかもしれません。

ラクではないしハードルが高いと感じられるかもしれません。

でも、そのぶんだけ、得るものは、ものすごく大きい…
それは2009年度のファシリテーターのみなさんから
いまだに続々とどくMLへの投稿(振り返りや感謝のメールなどなど)を拝見しても強く感じます。

ボランタリー精神にあふれ、
もやもやしている自分の思いや葛藤を
そのままにせず、向き合って、見つめていきたい。
なにより
はたらいている、はたらきたいと思っている女性たちと出会いたい。

ファシリテーターはそんな方に向いているのではないかと思います。

2009年度に活躍されたファシリテーター19名のみなさんは
ひかり輝いてていて「あんなふうにできるのだろうか…?」なんて
躊躇されている方もいらっしゃるかもしれません。

でも…じつは最初からキラキラしていたわけじゃないんです。
応募したものの、不安でいっぱい。
自分自身、これから復職するのにものすごく不安がある。
半年間、ファシリテートしていけるのか…?

それぞれ、不安と葛藤を抱えていらっしゃいました。

2回にわたる研修、そしてメーリングリストの中で
不安やどうしたらいいのか?どうしていきたいのか?
それぞれが、悩み、意見や提案を出し合い、乗り越えてきました。

ファシリテーター同士の連携、連帯感も強くなっていきました。

右矢印中継録画の第3部、ラストをぜひご覧ください。

現在、自信がない、という方。それがあたりまえです。
やりたい、やっていきたい、という思いがあれば、ぜひそれを伝えて下さい。
わたしたちも、ファシリテーター候補の方々との出会いをとても楽しみにしています。

さて、8日に開催されたNECワーキングマザーサミット。

NPO法人マドレボニータ×NEC社会貢献室 協働プロジェクト
NECワーキングマザーサミット3/8
「はたらく」を語ろう。~母となった私たちの、人生・仕事・パートナーシップ

右矢印中継録画がいつでもご覧いただけます。

中継をご覧いただいた京都の賛助会員Sさんより
さっそく感想をいただきました。
掲載を快諾いただきましたので、ご紹介しますね。



 昨年末に賛助会員になりました、京都のSです。
 ワーキングマザーサミット、お疲れ様でした。
 (当日は、自宅のパソコンでリアルタイムで視聴させていただきました。)

 マドレ関係のブログはよく読ませていただいてますので、
 NECワーキングマザーサロンのことはもちろん存じていましたが、
 正社員としての経験が短い一内職主婦(テープ反訳の仕事をしています)の自分には、
 たとえ隣近所で開催されたとしても、ちょっと敷居が高いのではないかと思っていました。

 勇気を振りしぼって行ったところで「アンタが来るところじゃないわよ」
 みたいな目を向けられ、さんざん打ちのめされて帰ってくる自分の姿を
 勝手に想像していたのです。

 しかし、サミットを全部視聴し終わったとき、
 「私は一度打ちのめされるべきではないか。
 打ちのめされて、自分の軸ができるのではないか。」


 と考えるようになっていました。

 この日本で、母となった女性が働くのは、
 ハードル走のトラックにいきなり引っ張り出されたようなものです。

 形も高さも違う1つ1つのハードルを跳ぶには、
 自分の中に強力な軸が必要だということ。

 「母となって働く仲間」とのコミュニケーションを通じ、
 その軸のつくりかたをそれぞれ模索していく場を提供してくれるのが、
 ワーキングマザーサロンなのかもしれません。

   (中略)

 今年度もNECさんがワーキングマザーサロンに協賛してくださるとのこと。
 もっと多くの土地で開催されることを祈りつつ、
 関西にファシリテーターさんが誕生することもお祈りして・・・




Sさん、ご感想、お気持ちを綴ってくださり、ありがとうございました。

2009年度のワーキングマザーサロンに参加されたのは
現在仕事を持っている方に限らず、育休中の方、
出産を機に退職された方、これから仕事をしたいという希望を持った
専業主婦の方もいらっしゃいました。

右矢印中継録画の第1部で実施結果がご覧いただけます。

関西地区では、>マドレボニータの公式サイトへのアクセス率がいつも高く
関心を持ってくださっている方が多いいようです。ありがとうございます。

2009年度も、大阪市天王寺区にてサロンを開催いたしました。

ぜひとも、京都、関西地区でファシリテーターの立候補があるといいですね。

ご応募、お待ちしております!!

(文責:マドレボニータ事務局 秋山裕子)

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最終更新日  2010.03.19 21:14:11


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