こんばんは、う~たです。
今日明日とま~ぼ~の幼稚園があるんだけど、給食はお休みなので久しぶりにお弁当を作ることに。
ま~ぼ~の分だけだと次男坊がいじけるので、二つまとめて作りました。
時間をかけずにたこ焼き器でプチ卵焼きとウインナーを焼き、電子レンジでかぼちゃサラダを作って、たたき梅を混ぜ込んだご飯と一緒に盛りつける・・・たったこれだけで終了~
写真は撮るほどのものでもなかったのでないけど、う~たのお弁当作りにはたこ焼き器は結構重宝しております。
卵焼きも卵1個で無駄なく焼けるし、中にチーズやハムなどを入れても失敗なく可愛くまん丸になるし。
ついでに空いてる穴でミニおかずを一緒に焼いたりも出来るので、意外と時間短縮になるんですよ
お弁当は、ま~ぼ~は帰って来るなり『お弁当完食~!!』と自慢してたものの、あっくんは梅ご飯はイマイチ気に入らなかったよう。
久々にお弁当作りをしてみると、食べ物の見た目ってすごく大事なんだな~と再認識させられました。
明日は何を入れようかな・・・
さて、今日はお弁当作り以外は珍しくノンビリできた一日で、パンもちょっと変わったこと?をすることに。
新しく買った『手作りパン工房/島津睦子著』に載ってる、シンケンケーゼブロートというパンを参考にして作ってみました。
『シンケン』というのは、ドイツ語でハム。でも今日はベーコンで代用。
『ケーゼ』は同じく、チーズ。
『ブロート』は・・・はっきり書いてなかったけど、たぶんパンという意味だと思います。
要するに『ハムとチーズのパン』ということなんだけど
本には自然種を使うとあったんだけど、起こすのに時間がかかるので、今回はお手軽にABCの調理パンを使って成形だけまねてみました。
おおざっぱに書くと、一次発酵後の生地を分割して、間にベーコンとチーズをはさんで閉じて、2時発酵後に卵を塗ってフォークで軽くラインを引くように穴を空けて焼いてます。
焼き上がりからして、イイ色つやしてるでしょ?
今日も夜勤のダンナが『食事パンがいい』と言うので、リクエストに応えたんだけど、持って行くように切り分けた断面がまたそそるんだよねぇ~
焼きたてを切ったのでチーズが軽くとろけてて、その場で食べたかった・・・。
今日はABCのレシピと組み合わせてみたけど、自然種も準備して今度は本のレシピ通り作ってみたいパンでした