それが本当なら、もう日本の国技はいらないです
びっくりしました。今話題のドメスティックバイオレンスを上回ることが日本の伝統行事の中で生きてるなんて。 「ビール瓶でなぐる、ける」 「気絶してもほうっておく」 「冷たくなったから、フロに入れて温める」 「見かねた部屋のものが、 救急車を呼ぼうといっても、(呼ばなくても)いいと言う親方」 こんな光景が、日常茶飯事の相撲部屋なのだとしたら・・・ 相撲協会のへんてこな考えは、今に始まったことではないですよね? 日本の「伝統行事」は、もう、いりませんから。 ほかのスポーツ界に、期待しましょ。 だって・・・がんばってる人、歯をくいしばってる人他のスポーツ界に、ごまんといるでしょ。 同じく日本の「国技」、柔道で国際オリンピック協会の政治的手腕に敗れた元山下選手がいらっしゃるような、そちらに力を傾けたほうが、日本人のアイデンティティにもふれていいのではないかと。 そう思いますが。