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カテゴリ:子供たちの日常
私の実家から、数日前にお歳暮が届きました。
中身は現在母親が住んでる千葉の名物「落花生」 子供たちも好きなので、食べたがるんだけど・・・カラ付きなのでむけない しょうがないので、私がむいてあげるんだけど、これが結構、指痛くなるんだよね~~ 子供たちも次から次へと「むいて、むいて!」だし、 なんだかピーチク、パーチク、鳥の巣の幻覚が見えたほどでした で、その翌日。 またも夕方の忙しい時間に「落花生食べる~~!!」 夕飯作るのに忙しい、むいてあげるのはメンドクサイ、何かいいものは・・・ あ、ありました。 「長女~~~!カナヅチもっといで~~!!」 「え?ホンモノの?」 「おもちゃの、大工さんのカナヅチあったでしょ~~~?!」 「は~~~い!」 と、いうわけで。 長女が試しにやってみる。 すごい勢いでたたく!たたく!ぶったたく! 中身ごと粉々だけど、無事に全員、食べることができました ひととおり食べ終わると、長女は飽きて脱落。 そのすきをねらって、今度は二女が挑戦。 そ~~っとたたく。そ~~、そ~~~。割れません 少しずつ、少しずつ、力を加減しつつ・・・ 「あ、割れた」 その後も、すこ~しずつ、すこ~~~しずつ、地道な作業が続きます。 そしてそれが終わったころ・・・ 「まま~~~どうやって~~~」 うわ~~っ!きた! 三女の出番です。 「そこで少しづつやってごら~ん」 トントントン・・・ あら、意外にも慎重派ですね。 手を叩いたら痛いの、知ってたか。 見事にきれいに中身を食べることが出来ました そんなわけで、クルミを割るのに工夫をするカラスぐらいには、賢くなった三姉妹でした ただし・・・・粉々になった落花生のカラを掃除するのは、大変です・・・ ご注意ください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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