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Manachan's World-東京下町日記

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2005年06月22日
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カテゴリ:大連の暮らし
中国でモノを買う際、現時点では現金払いが主流です。カードでの支払いも、あるにはあるんでしょうが、ここ大連の、私の日常生活のなかで、カード払いをしている人にお目にかかることは滅多にありません。

最近は、中国人の消費生活もなかなか華やかになってきましたから、各銀行とも、キャッシュカードやクレジットカードをバンバン世に送り出しています。そのほか、お金持ち向けにゴールドカード、プラチナカードを設定するなど、まさに百花繚乱の感があります。

中国のキャッシュカードは、なかなか便利です。「銀聯」というロゴの入ったキャッシュカードであれば、ほとんどの銀行で、毎日24時間、手数料なしで預金をおろすことができます。また、おろすだけでなく、機械を使って預金することもできます。日本の銀行みたいに、紙幣も硬貨も機械で預ける、というわけにはいきませんが、50元以上の紙幣なら、四六時中いつでも預金できるので便利です。あと、中国の銀行は、土日も窓口業務をやっていることが多いです。

ところが、クレジットカードになると、ずいぶん様相が違ってきます。こちらの方は、一般にまだまだ普及しているとは言い難く、使い勝手も良いとはいえません。たとえばの話、我々外国人が海外でつくったクレジットカードで、中国国内で買い物したり、キャッシングをすることは、かなり難しい。「クレジットカードは、中国国内で申請・発行したものでないと使えない」ケースが結構多い、というか、私の体験した限りでは、ほとんど使えません。

(注.観光客で、いいホテルに泊まっていいレストランで食事をするなら話は別でしょうけどね・・・)

また、クレジットカードを手に入れるまでの審査期間もかなり長く、1ヶ月程度かかるのが当たり前のようです。あと、支払い限度額が少なかったり、無利子期間がパンフレットに明記されていなかったりするなど、使い勝手もいまいち。

ところで、私は先日、「ゴールドカード」というのを入手しました。これは、クレジットカードではなくて、キャッシュカードの改良版なんですが、VISAやMasterのロゴが入っていて、ネットショッピングをしたり、中国以外の国でモノを買ったりできるものです。これだと、審査期間が3日くらいで済むので、ありがたい。

ところで、クレジットカードでもないのに、VISAやMasterのロゴが入っているのはなぜでしょう?・・・話を聞くと、どうやら、デビットカードみたいな感じで使うんだそうです。つまり、まずこのカードにあらかじめいくらか入金しておいて、その範囲内ならVISA、Masterで買い物ができる、という仕組みらしいです。

日本やオーストラリアでは見たことない形態のカードだけど、ま、これでいいや。ゴールドカードなら、あまり無駄遣いせずに済みそうです。





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最終更新日  2005年06月22日 23時03分17秒
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