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カテゴリ:出産・育児@大連
妻は、妊娠8ヶ月に迫りました。出産まで、あと2ヶ月ほどありますが、すでに、臨月のような大きなお腹を抱えています。妊娠して以来、暮らしてきたオーストラリア、アメリカ、そして中国・・・どの国も日本ほど体重管理をうるさく言わないお国柄のせいか、妻のお腹も大きくなり放題、といった感じです。ま、大丈夫だとは思いますけど・・・
今日から、「おむつトレーニング」を始めました。といっても、写真を見よう見まねで、おむつのつけ方、はずし方を、練習するだけの話なんですけど・・・ あと、まだ2ヶ月先の話ですが、産科に入院するにあたって必要な、妊婦用と赤ちゃん用のグッズが全て揃っているかどうかのチェックを行いました。今週末、瀋陽に行って、「五愛市場」という巨大卸売市場でショッピングするので、嵩張るベビーベッド以外は、そこで一気に買い揃えてくるつもりです。 あと、中国のベビーベッドは、二層式、といいますか、ベビーベッド本体の中に「揺籃」という、木製のゆりかごみたいなものが入っているのが普通です。現地の友人は皆、このタイプを薦めるのですが、我々にとっては、なかなか見慣れない形なので、「本当に大丈夫か?」と思ってしまいます。中国には、欧米諸国にあるような、"Baby safe"マークもないようですから・・・でも、IKEAとかに行けば、"Baby safe"付きの商品も売ってるかもしれません。 日本で買ってきた育児書や体験記も、そろそろ読みはじめました。いろいろ読んでいると、出産までの過程よりも、生まれてから後の方がはるかに大変で、手間がかかりそうだ、と思えてきました。 私自身、フルタイムで忙しい仕事を抱える身ではありますが、家に帰れば全ての私生活を赤ちゃんの世話に捧げるつもりで、オムツ換え、沐浴、掃除洗濯、ミルクや離乳食づくりはもちろん、授乳以外の全てのことは、妻がいなくても一通りできるようになるつもりです。少なくとも、「旦那がもっと協力してくれれば助かるのに・・・」みたいなことは言わせないよう、がんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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