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2013年02月19日
カテゴリ：エッセイ集
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米原万里のエッセイか何かで読んだのですが、
禁酒令が出たゴルバチョフ政権当時、ウォッカの原料となる砂糖が市場から消えて、 糖分を含む物なら何でも原料にする始末だったそうですね。 （歯磨き粉まで使ってウォッカを密造したそうです） やはり、質の悪い原料で製造したウォッカの多量飲酒が遠因でしょうか？ あっちの方は、その状態でサウナ、外気温はアレですから負担は相当ですね。 少子化に関しては、同じくロシア文化に造詣の深い佐藤優が、 著書の中で、ロシア人のセックスの回数は週16回（出勤前に１回、家に帰って１回、土日は休みだから昼間にも１回）なんて述懐しております。 これで少子化は？ですね。 酒とセックスに関するジョークも多いです。 赤の広場で、泥酔者がウオッカの空瓶を振り回しながら喚いた。 酔っぱらい「ブレジネフのバカ、アル中、インポのくたばりぞこない」 そこに駆けつけた Ｋ.Ｇ.Ｂ.「同志、静かにしたまえ、お前を逮捕する。」 酔っぱらい「なに～、俺がなにをした。あーそうか 国家元首屈辱罪か」 Ｋ.Ｇ.Ｂ.「ちがう、国家重要機密漏洩罪だ」 もうデータそのものが？だと思います（笑） (2013年02月21日 06時26分25秒)
取り締まられ役さん
＞（歯磨き粉まで使ってウォッカを密造したそうです） そこまでやるか～ロシア人。 殺虫剤でウォッカをつくって、中毒死したロシア人の話も、聞いたことあるなあ。 ＞あっちの方は、その状態でサウナ、外気温はアレですから負担は相当ですね。 かなり負担かかりますね。ロシア男性と比べて、女性の平均寿命が比較的まともなのは、浴びるように飲酒する人が少ないからかな。 ＞ロシア人のセックスの回数は週16回（出勤前に１回、家に帰って１回、土日は休みだから昼間にも１回）なんて述懐しております。 それだけセックスして少子化が止まらないのか・・・ (2013年02月24日 20時15分20秒) |
