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カテゴリ:不動産賃貸経営
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今日は定時で会社を出て、川崎区分マンションの理事会に参加。 始めの1時間は業者さんとの打ち合わせ。 始めは、地デジ対応の見積もりの説明にCATVの業者さん、 次に低圧電圧の電気料金をセーブできる電子ブレーカーの業者さん。 その後、もろもろの案件審議をこなし、最後に、管理費、修繕積立金の見直しの審議。 今回は、MANBOから築50年後までのざっくりとした収支シミュレーションのグラフを提示。 現状の管理、修繕の収支を元に計算すると、今から1000円下げたとしても、今の余剰金+修繕積立金の残高よりもプラスになってしまう。 2000円下げで、築50年後も大規模修繕1回分くらいの額が残る計算。 実際には、毎回毎回、修繕を依頼する業者さんはかなり厳選して(?)依頼をしているので、2000円の減額くらいが妥当なラインかと個人的には思っていた。 で、問題の大幅値下げを言い続けてきた副理事長のおじいさんなのだが、いつもは、「3000円以上は下げないとダメだ~」と議論が発散するところなのだが、今日はなぜかあっさりと、「2000円でも妥協ラインにのるか?」というMANBOの質問にたいし、「2000円でも良い」と返事がきた。 という事で、5月くらいに臨時総会を開き、管理費、修繕積立金の額の見直し(全体では減額)をする事になった。 これが確定するとまた川崎区分マンションの収支が向上する。 CCRは32%ちょっとと高い割には、DCRは1.77 部屋のリフォーム、エアコン交換も4/5は終わっているので、 今年はお金の貯め時かなぁ、と思っている。 1年目はかなり苦労したので、安定時期があっても良いでしょう。 川崎1棟マンションの部屋のリフォームでかなりのキャッシュアウトを してしまったので、その分、川崎区分で頑張らないと。 ----------- よろしければクリックお願いします。人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.26 00:21:34
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