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カテゴリ:不動産賃貸経営
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最近、川崎1棟マンションの管理会社の変更でバタバタしてたが、 ふと、「川崎区分と1棟マンションの購入以降の収支状況はそれぞれどうなのか?」 を調べようとしているうちに、重要なことに気がついた。 帳簿ソフトで修繕費などを登録する際に、ただ仕訳を指定するだけでは、 その修繕費がどの物件で発生したのかが分からない。 なので、現状の科目の下の階層にさら補助の科目を作成すれば、 年間の集計をみた時に、一発で合計が分かるかな、と。 で、 この作業を確定申告の既に終わった、過去2期に渡って しばらくの間、毎日少しづつ作業を繰り返していた。 結構煩雑な作業であった。 昨日くらいに作業がほぼ終わり、一応、物件ごとに 科目毎の合計額が拾いやすくなった。 その後、エクセルで物件ごとの一覧を作り、完成。 このエクセルシートには全部で、 ・物件ごと、部屋ごとの修繕履歴データ、 ・物件ごと、部屋ごとの稼働率データ、 ・川崎1棟マンションの管理実施記録 ・物件ごと毎年の収支データ が記録できるようになった。 こうして、いつでも、それまでの状況を明らかにしておくと、 次に何かをやるときどういう戦略(修繕範囲や金額など)を 立てやすいのでとても便利だと思う。 こういうソフトをつくれば、良いのかなぁ。。。とも思うが。 とりあえず、しばらくはエクセルで様子をみよう。 そろそろ、3月も終わりに近づき、川崎1棟マンションの 管理会社変更プロジェクト(?)も佳境に入ってきているので、 4月になって、落ち着いたら、またご報告いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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