迷ったのだけど結局、月曜に届いた陶器製手描ラングロフ型でケーキを焼きました。
この型はデコレタイプで、変色することがあるので使用には不向きらしいのですが、
飾っておくにしても、やっぱり、ちょっとは使ったほうが味が出るのじゃないかなと思って。
たとえ変色したとしても。



なんだかちょっと芋虫みたい。
でも、陶器の焼き型は火の当たりが柔らかで、
このケーキも、
「つんつん」してなくて、なんだか、「ほえほえ～っ」とした感じ。
↑なんだそりゃ。
いいんです、あくまでも私の感想。突っ込まないでください。



今日はもうひとつ、
ラングロフ（ロングタイプのクグロフ）つながりで？

←きゃー花形なんかシミがある

カナッペパンを焼きました。
最近、国産小麦ばかりを使っていたのですが、久しぶりにゴールデンヨットを買いまして、
それなら、綺麗に膨れて、この型、いいんじゃないかなと。

毎度おなじみ、

PAMPERD CHEFの花型と星型ブレッドチューブです。


今日は２点ともお土産用です。
(シミの無い星型だけ）


息子が友人のお誕生会にお呼ばれなので、ママ友に。

ご自分でパンやケーキを焼かない友人は、手作りってだけで喜んでくれるので
プレーシャーが少なくていいです
ブログ見てないから言っちゃうけど。
あっ、でもＭちゃん、ちゃんと愛情込めて作ってますよ～。



ちなみに、ラングロフ型のほうは、変色もなく、まったく損傷ありませでした。
陶器の型が通気性があるので、発酵系のお菓子に向いてるそうです。
クリスマスに発酵系のクグロフを焼きましょう。



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ケーキの形だけを考えるなら、普通のローフパンのほうがいいのかな。