元海外在住夫婦のお買い物日記

明けましておめでとうございます。
2014年の第一弾は、去年の買い物ネタですが・・・。


1本ずつスタンドを用意するのもアリなんですが、かなりスペースを占領してしまうので・・・。



複数のギターが置けるスタンドだと省スペースになりますからね。


折り畳まれている支柱を起こしてボルトを締めれば完成です。



使わない時は折り畳んでコンパクトに収納できますが、ボルトを緩めるという作業が必要なので気軽に折り畳めるものではありませんが・・・。

　　


『KIKUTANI GS-600/3』は、これ１つで3本のギターやベースを収納でき値段も手頃です。



ネックレストにギターを寝かせるような感じで置くと安定します。
スタンド自体もギターの重量で安定するので、簡単に転倒することはないでしょう。


スタンドは金属製ですがネックが当たる部分は、柔らかい素材で保護されているのでネックを傷つける心配もありません。



この製品はギター同士の間隔を広くとってあるので、ギターを取り出したり、置いたりする際にギター同士が接触するリスクも少なくなっています。


ギターのボディを支える部分も同様に柔らかい素材で保護されています。



あと、1本立てられましが、これは近い将来に備えてということで。


『Montreux Retrovibe Strap 1964 Multi』は、60年代のミュージシャンが使っていたストラップを再現しているそうです。



『Montreux』は所在地を見る限り日本のブランドのようですが、このストラップ、無駄にアメリカ製だったりします。


見ての通り、結構、派手なデザインで、鮮やかな色使いが特徴です。



表はジャガード織りの生地、裏面にはナイロン素材の生地が組み合わされており、モノ自体は確り作られています。

　　


バックルは金属製のものが使われており、ちょっとリッチな気分が味わえますね。



ギターのボディに当たれば、キズの原因にもなりますが・・・。


ストラップ・ピンを留めるレザーは金属リペットで留められています。



片側には金属製のリングも入っていますね。
全体的に頑丈な作りになっており信頼性も高そうです、


いくら作りが良くてもストラップを信用してはいけません。
これで3セット目の購入になる『HARRY'S Strap Rubber』、今回は赤です。



前にも登場しましたが、こいつはストラップの上からストラップ・ピンを押さえて、ストラップの脱落を防いでくれるスグレモです。

　


新しく購入したストラップを、どのギターに付けるかというと・・・。
それは、また別の機会に。