1852291 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

凡声庵閑話:南正邦の覚え書き Minami Masakuni

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

m_minami

m_minami

Recent Posts

Comments

aki@ Re:2024賀正(01/04) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
m_minami@ Re[6]:イタリア彫刻家7:ニコロ・デ・ラルカ(10/29) Nagz F.さんへ ご返信ありがとうございま…
Nagz F.@ Re[1]:イタリア彫刻家7:ニコロ・デ・ラルカ(10/29) m_minamiさんへ スペーコラ博物館のこと…
m_minami@ Re:イタリア彫刻家7:ニコロ・デ・ラルカ(10/29) 誤字訂正 重力の表現は、人体をヤジロベエ…
m_minami@ Re[3]:イタリア彫刻家7:ニコロ・デ・ラルカ(10/29) Nagz Furuseさんへ ご来訪感謝申し上げま…

Favorite Blog

まだ登録されていません

Freepage List

2022.06.19
XML
カテゴリ:スクラップブック

























































名作アニメです。
日本の昔ばなし(にっぽんのむかしばなし)

どっこいしょ
物覚えの悪い村人とその妻。夫の間抜けさに物足りなく感じていた。
ある日、村人は妻の実家に届け物を持って行き、振る舞われた、ぼた餅のうまさに驚く。
妻に作ってもらおうと
「ぼた餅」の名前を忘れないように、何度も称えながら帰る。
しかし、つまづいて、「どっこいしょ」と起き上がると、ぼた餅が「どっこいしょ」に変わり、称えながら家に着く。
妻に「どっこいしょが食べたい」と伝える。
妻は、初め「どっこいしょ」の意味がわからなかったが、アズキを見て直ぐに、ぼた餅と理解する。
妻は、実家の、ぼた餅を思い出して、一生懸命作って出す。
村人は「どっこいしょに似ているぞ。」
妻は「あんた実家でぼた餅をご馳走になったんかいな。」
食べて「これだ」と喜んだ。
夫は、妻に「稼いで来るから、これからもぼた餅を作ってくれ」と言い、妻は、「十分稼いでくれているよ」とお礼を言う。
それより「ぼた餅」を思い出させて、ぼた餅を楽しみにしてくれ、張りあいを持たせて、美味しく食べてくれる、夫に感謝する。

モグゾさん。
日本アニメの真の力量を受け継がれている方とお見受けしました。


照沼まりえさん。
日常が、こんなに素晴らしく描写され嬉しくなります。

村上一二三さん。
日本の風景のミニマルエッセンスを見抜いていらっしゃる。

こういうアニメを、知らず。
これを私は見たかったと思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.06.19 04:12:54
コメント(0) | コメントを書く
[スクラップブック] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.