「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

今日は１０：００ちょっと前頃、シーのゲートを入りました。


朝、少し雨が降ったせいなのか、春休みの日曜にしてはエントランスは思っていたよりも人が少なく、ハーバーのインフォーメーションボードを見ると主なアトラクションの待ち時間は「レイジングスピリッツ」が１２０分、「インディ・・」が８０分となっていました。

私達はそのままハーバーを抜け、「リズム・・・」のショー鑑賞のためウォーターフロントパークへ向かいました。

会場へ着いてみるとまだ一回目の１０：３０の回の入場は締め切られていませんでした。（１０：００ちょっと過ぎ頃。）
二回目の１２：３０の回を待つ列の最後尾はコロンビア号の前にあり、既に２００～３００人ほどが並んでいらしたので、私達はそちらの方に並びました。

並んですぐに列は「ブロードウェイ・ミュージックシアター」側に移動し、それから入場までをそこで過ごしましたが、このところ忙しくてもう「リズム・・・」のショーを観ることはできないだろうと思っていた夫は今日ここに来られたことが嬉しいらしく、待っている間も終始ご機嫌でした。


会場への入場は６５分前の１１：２５頃から始まり、私達が入場できたのは１１：４５頃でした。
アフリカエリアに向かい、そんなに前方ではありませんが観やすい通路沿いの席を確保しました。
席に着くと、夫が会場そばの「パパダキス・フレッシュフルーツ」へ行ってアップル＆フレンチトーストカップとホットコーヒーを買ってきてくれたので、食べながらショー開始を待ちました。

朝は陽射しが無くてどんよりしていたのですが、お昼にさしかかる頃には時折陽もさしてきて気温が上がってきたのがわかりました。


１２：１５には今日もジャミターズが元気に登場してきて、キッズエリアの子供達を巻き込みながら楽しいプレショーを繰り広げてくれました。
今年のジャミターズのプレショーを観ていると、本当に今年はここにキッズエリアができてよかったなぁ・・・と私はいつも思います。

１２：３０になって始まったショーは、一部出演者の数が足りなかったことを除けばほぼ完全版だったと思います。
私は前回見納めのつもりでしっかり観たので、今日はもうただただボーっと、ショーの世界に浸っていました・・・。
フィナーレ近くで紙ふぶきが上から舞い降りて来た時には空を仰いで（多分、口をポカーンと開けて）、スローモーションのようにゆっくりと落ちてくる大きな紙ふぶきをいつまでもいつまでも眺めていました。


ショー終了後ウォーターフロントパークを出て、私達は「ポンテヴェッキオ」を渡りプロメテウス火山の麓へと向かいました。
１４：３０からの「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」を、今日は火山側で観てみようと思ったのです。

シーのお昼のハーバーでのショー「ポルト・・・」は、もう皆さんご存知だとは思いますがこの５月７日に終了してしまいます。
私は火山が大好きなので、このショーを観る時は殆どいつも火山が視界に入る場所で観るため、唯一火山側になるショーエリア（プルートの上陸エリア）では今まで一度もこのショーを観たことが無かったのです。
終わってしまうまでに一度火山側のショーエリアからこのショーを観てみたいと思っていたので、今日はこちら側に来てみました。

鑑賞エリアに行ってみると、「リズム・・・」上演期間中はそちらの方にゲストが集中しているせいか場所を確保して待っている方はまだ少なく、かなり余裕のある状態でした。（１３：２０頃。）
場所を確保してハーバーを見渡すと対岸に「ホテルミラコスタ」の建物が綺麗にひろがり、ディズニーシーのパークはひとつの「街」でもあるんだなあ、ということを強く感じました。
ちょうど真正面には、おそらく私達が「ポルト・・・」のショーを今までに一番多く観た場所、ミラコスタ内のレストラン「オチェーアノ」のコース用テラスが見えました。

座り観のエリアにゲストが集まり始めたのは１４：００近くなってからでした。
１４：１０くらいになると、このエリアだけに登場する手話ガイドの方が現れ、ショーの説明やダンスのレッスンをしてくださいました。

１４：３０になって出演者の方々がエリアに現れショーが始まりましたが、この場所は他の場所とは違ってスロープあり階段ありの複雑な地形（？）なので、他のどの鑑賞エリアで観るのとも全然違った、とても新鮮な感じがしましたよ。


逆光にならないので晴れた日でもきっと写真も撮りやすいだろうなあ、とも思いました。

（その２　につづく・・・）




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文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については
「東京ディズニーリゾート」の公式サイト
をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。

また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内の
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利用なさってみてください。

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