「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

今日はお昼から舞浜に出かけて、何も予定も立てずに閉園時刻までシーでぼーっと過ごしてきました。


首都高をおり、リゾートに到着したのは１３：１０過ぎ頃でした。

風もあって寒そうでしたし食事の予約なども何も入れていませんでしたし、長時間舞浜に滞在する可能性は少なそうだなーと思った（その時は）ので車をどこの駐車場に停めようか少し迷ったのですが、シーの前まで行くとこの時間でもまだゲート至近の立体駐車場に駐車できるようでしたので、案内されるままにシーの立体駐車場に停めることにしました。

誘導されたのは屋上階の駐車スペースでした。（１３：１５頃。）
いつもながらこの駐車場の最上階はとても眺めが良く、ランドのシンデレラ城も葛西の観覧車も綺麗に眺めることができ、シーのプロメテウス火山に至っては手が届きそうに近く感じました。（ホテルミラコスタの屋根の上をぴょんぴょんと歩いてそのままシーに飛び込みたいくらいでしたよ。）


入園して、私達がまず向かったのは「ブロードウェイミュージックシアター」でした。

ビッグバンドビートの次回１３：４５の回の待ち列最後尾についたのは入場開始後の１３：２５くらいでしたが、入場してみるとサイドブロックならば中央寄りの前方にもまだ席を選べるくらいの余裕がありました。
スペシャルイベントが数日前に終了しシーでは今はちょうどイベントの何も無い時期ですし、学生さん用の安いパスポートの使用できる時期も終わったので、今日は多少パーク内のゲストが少ないのかもしれないな～と思いました。

ショーの方は相変わらずとても楽しく、ここ最近ちょっと体調を崩していた私もごく自然に笑顔になれて、とても救われた気持ちがしましたよ。


シアターから出た後は、今日は人も少ないみたいだし「レジェンド・オブ・ミシカ」を近くで観てみよう、と夫と二人で思い立って、ハーバーへ行ってみました。

時刻がもう１４：２０過ぎでショー開始の直前でしたので当然のことながら「リドアイル」への入場は立ち見も含めて締め切られていましたが、リドアイルからミラコスタ前にかけての坂道ならばまだ立ち見１～２列目で鑑賞できそうな場所も残されていました。
が、私達は今日は出演者の方々の陸上でのパフォーマンスを近くで観てみたかったので、そのまま坂を下って「ピアッツア・トポリーノ」へ向かい、立ち見の２～３列目にあたる場所をうまく見つけてそこに落ち着くことにしました。
春の土曜日、ショー開始直前にハーバーへ出て来てこれくらいの場所で観られるなんて、やはり今日はゲストの数がやや少ないのかもしれませんね・・・。

初めてかなり近くで最後までちゃんと観た「レジェンド・オブ・ミシカ」は、ショーの世界観にどっぷりつかる事ができて、いつもちょっと遠くから全体を眺めている時とはまた違う、素晴らしいものでした。





これからもまた機会があれば「リドアイル」など他のショーエリアでもじっくり鑑賞してみたいと思いましたよ。


ショー終了後は、ちょっとお買い物をしてから１６：００の「オーバー・ザ・ウェイブ」を観に「ドックサイドステージ」へと向かいました。

会場に着いたのは１５：２０くらいだったと思いますが、客席のうち埋まっているのは前方の真ん中寄りだけ、といった感じでした。
ショー開始を待つ間、夫がキャラメルポップコーンとホットドッグを買い出しに行きましたが、ホットドッグを販売している「デランシーケータリング」は待ちなしで買えたそうですがポップコーンの方には２０～３０人ほどの行列ができていたそうですよ。

「今日は穏やかな混み方なんだな～」と思ったショー会場も開始五分前にはほぼ満席になったようでした。


「オーバー・・・」のショーは出演者の方々もキャラクター達も元気いっぱいで、明るく素直な内容で良いですね～。
「セイルアウェイ」ですら時折涙しながら鑑賞することの多かった夫は、このショーもやはり結構お気に入りのようです。





（その２　につづく・・・）



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文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については
「東京ディズニーリゾート」の公式サイト
をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。

また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内の
こちら
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利用なさってみてください。

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