M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

紅葉が終わり、すっかり撮る花が少なくなりました・・・
冬至の頃に咲くことがあると言われる梅の早咲き種の「冬至梅」が観られるかもと愛知県植木センターを訪ねました。
１０４品種の梅が植えられている「梅品種見本園」にて、「冬至梅」・「曙」・「大盃」の３品種が咲き始めていました。
「寒さ厳しい冬のあとは、暖かい春が目の前まで来ている」と言う事から「春遠からじ」と使われています。
梅三種の他、シナマンサク、近所の小公園にはロウバイの花も観られ、春の訪れを実感！





（１）冬至梅（とうじばい）・・・１０輪～１５輪程が開花していました。







（２）昨年のこの頃は全く咲いていなかったので、今年は順調のようです。







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（４）花の下のミノムシはまだ休眠中のようです。







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（６）曙（あけぼの）・・・淡いピンクの五弁花が美しい　２輪だけでしたが咲いていました。







（７）大盃（おおさかづき）・・・濃い目の紅梅　２０輪～２５輪程が咲いていました。







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（１５）支那万作（しなまんさく）・・・細い花弁を伸ばし始めていました。







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（１７）柊南天（ひいらぎなんてん）







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（２０）フウの紅葉







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（２２）四季桜（しきざくら）・・・終盤です。







（２３）素心蝋梅（そしんろうばい）・・・モミジの緑地公園にて







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（２５）黄葉した葉をまだつけていますが、花が咲き始めています。







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（２８）翡翠（かわせみ）・・・小魚をゲットしています。近所の農業用水路にて







愛知県稲沢市堀之内町花ノ木　愛知県植木センター・他・・・2020.12.22　撮影