M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

暦の上で最も寒いと言われる「大寒」の翌日、今年初めての木曽川水園です。
昨年、何度もチャレンジしましたが見られなかったシモバシラ現象が初っぱなで見られました。
遠くに見える伊吹山は雪をかぶり真っ白。それでもロウバイや梅が咲き、福寿草の蕾が大きく膨らみ咲き始めていました。
池の水鳥たちものんびり羽を休めていました。
春遠からじの雰囲気・・・   




（１）シモバシラの霜華・・・今年二度目の寒波の襲来があり、３～４か所の霜華が残っていました。







（２）地中の根茎の水分が凍りつき膨張し、地上に吹き出してくる現象を霜華という。







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（５）源流域は晩秋の名残りをしていますが、陽射しが地上に届くスカスカの明るい森に変身







（６）梅林の白梅がちらほら







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（１０）茅葺き屋根の農家・・・







（１１）農家の裏山に咲く素心蝋梅







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（１７）同じく裏山に咲く紅梅







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（１９）福寿草の蕾は、かなり大きく膨らんできました。







（２０）ここからは下流域の風景







（２１）羽を休める渡り鳥たちで賑わう下流域の池







（２２）オカヨシガモ・ヒドリガモ・コガモ・マガモ・オオバン・カルガモなどが飛来







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（２６）雪をかぶった真っ白な伊吹山が大きく見えます。







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（２９）蝋梅と伊吹山







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（３４）花の芯が赤褐色のロウバイ







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岐阜県各務原市川島笠田町　木曽川水園・・・2021.01.21　撮影