カテゴリ:子育て in Malaysia
先週、幼稚園にトライアルで行ってみた娘。
週末直前に試したほうが、幼稚園ショックとかで愚図ったり熱を出しても楽かなと思っただけで、特に計画性もなくトライアル一日目に行ってみたならば、 「トライアルは三日だからまた来週も来てね。」 と言われたので、また月曜日も幼稚園へ。 一日目が好調だったので、二日目はもうママいなくても大丈夫かも知れませんね、と担任の先生がおっしゃったので、試しに教室に入ったところで、 「じゃ、ママ帰るよ。バイバイ。」 と言ってみたら何てことない顔(←すでにママに興味なし)でバイバイされてしまったので、そのまま家に帰って来てしまいました。 何かあったら電話しますので、と言われていたけれど、 二日目もご機嫌で終了。
幼稚園を気に入ってるみたいだし、辞めたら家で愚図りそうだなー、ということで、 7月からの通園で入園手続きをしました。
じゃ、もう続けて来てもらって構いませんよ、と園長先生がおっしゃったので、 いつの間にやら娘は幼稚園に毎日通う身となりました。
すごいよ、私もハッと気がつけば幼稚園児の母だ!という感じです。 なんの覚悟もせず始まってしまったので、よく考えたら、この早起きがこれから何十年も続くんだよなーと、母はちょっとうんざりしたりして。
日本語では保育園児と言ったほうが正しいのかもしれませんが、 託児が目的ではなく、preschoolの2~3歳児クラスに通ってるので(そこは4年保育ってことか)、 親の感覚として、「娘が幼稚園児になった」という感じです。
娘が通う幼稚園は、マレーシアでよく見かけるチェーンの幼稚園なのですが、 ちょっと通ったところの感想としては、 結構、融通がきくんだなーという感じです。(まだ、下の年齢のクラスだからかな?)
娘がお気に入りのおもちゃを放さなかったり、 制服を着るのを拒否して私服で幼稚園に行くハメになって、 親としては「先生すみません...。」という感じで、挨拶するのですが、 先生方の対応が「OK, OK, だいじょーぶ!」という感じで、 頼もしいというか、あ、あっさりOKしてくれちゃうのね、とビックリ。
ルールはおいおいに言い聞かせないといけないけれど、通い初めで子どもにギャーッと泣かれたり、通わせるのが大変だと、親もプレッシャーになりそうなので、こう融通きかせてくれて、ちょっとほっとしています
しかし、子どもが幼稚園に通うようになって、改めて実感。 子どもって結構お金かかるもんだな~...
子どもは3人!とか言ってた時もあったけど、 3人は無理、と思う今日この頃です...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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